続・季の狭間 その1 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

続・季の狭間 その1

 

 雪は遠くへ去ってしまい、桜はまだ来てくれない😫

 

 こんな時期、わしゃ一体どこへ出かければいいのじゃ…?。

 

 いくら考えても思い浮かばないわい。

 

 こうなったらもう破れかぶれじゃ、近所の(と言っても2、30分は掛かるのじゃが)お寺の池へでも行ってみるか。

 

 ここは春は桜と椿、夏はハス、秋は紅葉、冬は枯蓮に積もった雪景色。

 

 四季を通じてそれなりの景色を見せてくれるから、なかなか重宝しているのじゃ。

 

 素材に困ったときなどにはよくここへ来て救ってもらったものじゃが、しかし今のこの時期は何としても間が悪い。 


 こんな時期に行っても、今は何もないことは承知の上で出かけなれば気が収まらないこのカメラバカ😎

 

 

今はこんな景色なのじゃよ。

 汚い池じゃのう。

 

  ここでの撮影はなかなか神経を使うのじゃよ。

 

 何しろお寺の傍の池じゃから、周りには幟やら柵、電線など、余分なものがあって、うっかりすると池面に映り込むからのう。 

 

 電線、看板、ガードレール…。

 

 これが風景写真にとっての三大悪じゃと、ある有名な風景写真家が言っていたわい。

 

 

 同じような画像ばかりじゃ。ほかに撮るものがないわい。

 

 

 鯉はやっぱり緋鯉の方が写真向きじゃのう。若者言葉で言えば真鯉は「バエない」わい。

 

 椿が蕾のまま落花している。晴れ姿を見せることなくサヨナラじゃのう。

 

 もう少し経てば新しい葉っぱが出てくるのじゃが、この時期はまだ去年の名残ばかりじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 桜じゃ。 

 イヤに早く咲いているなと思ったら、「河津桜」の木札がぶら下がっていた。

 

 池面に桜らしき花が映っているのじゃが…

 

 隣家の庭に咲いていた桜?じゃった。

 

 一通り池を巡って撮ってはみたのじゃがのう…。

 

 こんなことではおめおめと帰れないわい。

 

 こうなったらもうちょいと足を延ばして、さらに3、40分ほど先にある公園にでも出掛けてみるか。

 

つづく

 

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