第2回あてどもない旅~その6能登島東海岸へ | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

 あくる朝、ホテルの窓から外を覗いてみておどろいたぞえ。

 何と、雪じゃ。

 この季節にのう。

 万が一のことを考えて冬タイヤのままにしておいてよかったわい。

 

 さて、今日は能登島へ渡ろうと思ってな。

 能登半島の東海岸に能登島というのがあるんじゃよ。

 

 悪天候の中を出発じゃ。

  雪はすぐやんだが、どんより曇り空が続く。

 いっそ一面の銀世界になればいいのにのう。

 中途半端が一番困るのじゃよ。

 

 おっと、これはカメ爺の勝手なひとりごとじゃ。雪が降れば迷惑な人もいっぱいいるというのにのう。聞き流しておくれ。

 

  能登島大橋を渡って能登島の東海岸を回ってみることにするわい。

 

 おや、ちょこっと晴れ間も出てきたぞえ。

 フムフム、なかなか面白そうな場所じゃぞえ。

 

 天気予報では明日は晴れるというし、大海原の彼方から真っ赤な太陽が昇って、潮だまりの水面を深紅に染め上げる・・・ムフフフフ!

 妄想は限りなく広がって行くわい爆  笑

 

 ということで、今夜はここで車中泊を決め込むとするか。

 

 

 コンビニ弁当で遅い夕食を食べていると、窓の外が明るい。

 カーテンの隙間からのぞいてみると、一条の光が。

 そばに灯台があるんじゃのう。

 それでは今夜はこれでzzzzzzzzzじゃ。

                          つづく