大きな境内の中に
室の八嶋がありその前に
芭蕉句碑がある。
絵図の下側の
八島になっている鳥居の近く
「いと遊に 結ひつきたる
けふりかな」 芭蕉翁
ひ=(び) ふ=(ぶ)
秋巖書
芭蕉がここ
室の八嶋に寄ったとき
詠んだとある。
句碑を横側から観て
向こう側に大神神社の
拝殿が見える。
赤い鳥居の向こう側に
池に囲まれた
島がある、
各島には祠があり、
八つの島がある。
赤い御橋もある。
室の八嶋は1800年前に
創立されたと
伝えられているそうです。
鳥居をくぐると
大神(おおみわ)神社の
拝殿がある。
大神神社の芭蕉句碑
2017年2月12日撮影
場所=
栃木県栃木市
惣社町477
駐車場= あり
トイレ= あり
栃木市観光協会
TEL=
0282-25-2356