
茂木町にある城山公園
茂木の街中から近くにある。

1610年に廃城になるまで約400年
16代にわたってつづいたという。

坂道を上って駐車場へ、
道路にも彼岸花が咲いていたり、
城山はかなりの勾配になっている。

上の道路側から下への所からも彼岸花は咲き
下への遊歩道もある。

道路から彼岸花への遊歩道に
降りていく入り口がある。

茂木町の街中に流れる逆川が見える、
昭和61年の台風で氾濫し、洪水で2mぐらいの
高さまで街中が沈んだ歴史があり
今でも街中の電柱にその時の水の高さの
印がしてある。

その川も今は平穏に流れている。

斜面に設置されている遊歩道の上下には
隙間なく彼岸花、

見渡せる遠くまで咲いていて、

時たまこの葉を貫きかぶった花もあり、

斜面の多い南側は彼岸花も多く、

カメラマンも多く、どこから見ても花盛り。

上から下の歩道までびっしりと咲いている。

上を見ても同じくつづいている、

遊歩道を歩きながら見て歩いても
飽きるほどなく、どこまでもたくさんの
彼岸花が咲いている。
城址公園の彼岸花 2016年9月27日撮影 つづく
場所 栃木県芳賀郡茂木町小井戸
(茂木城跡公園)
駐車場 あり 無料(途中と、上側に大きい駐車)
トイレ あり 上側の駐車場の近くにあり