
陽が昇るにつれ花は、満開状態に。

大きく開くと中の種子の部分が見えてくる、

陽のあたり具合や見る角度等によって
花のきれいさもかわってくる。

つぼむ始まったものなのか、
下の花弁は広がったままだ、

蓮の開花は朝、日の出とともに咲くので、
又花を閉じ始まるのも陽が残っているうちに始まる。

何回か花弁が開閉を繰り返し散っていく、
後から明日咲こうと次の花も大きくなってくる。

どのくらい開いた状態がきれいなのか、
いろんな条件が重なり合って、これがと、
言うのは見る人によって違うかも。

11時近いころの状態、
ほとんど満開で閉じる力も
なくなるほど、開いてしまっている。

泥の中の蓮根に似あわず、
きれいな花が咲く。

種子の部分も初めは黄色く、
段々大きくなるにつれ茶色く、
黒くなってくる、
このときはまだそこまでなっているのは
なかった。

色の濃さなども土の状態でも変わるのか、
濃い色もたまに見かける。

色も変わってきているのがわかり、
後は種ができ大きく育っていくのを
待つだけ。
古河総合公園(古河公方公園) 2016年7月3日撮影 つづく
場所 茨城県古河市鴻巣399-1
駐車場 あり 無料
トイレ あり
お問い合わせ 公園管理棟
TEL 0280-47-1129
ここにはたくさんの桃の花が咲く
桃林がある。