
朝早くから鉄道の廃線跡を見学してここ
道の駅 那須与一の郷に着いた
ここには何回も来て入るけど少し違っていたのは

那須与一の銅像の前にボンネットバスが
待っていた
それも東野バスの色とデザインのバスだ
早速 乗ることになったけど2班に分けて
2回目に乗ることになった

早速 道の駅からバスは出てきた

ボンネットバス 懐かしい形だ
子供のころはみんなこの形
昔のエンジン音だ

目の前をすぐに過ぎる
1960と書いてあるので製造年かな
そうすると56年前
東野バスにはそのころのボンネットバスがなくて
ナンバーが石川とあるので借りてきて
東野バス仕様に色を塗り直したという

バスは県道を行き東野鉄道の黒羽駅があった
所に向かい一回りしてくる

約15分後帰ってきた
バスだけ見るとタイムスリップしたようだ
みんなどんな思いで乗ってきたのか
初めてボンネットバスに乗った人も
居たろうと思う

バスは信号を右折道の駅に
戻って行く
赤い右折のシグナルも私が乗ったのは
バスの前の方はウサギの耳の形をしていた
それを曲がるときだけ上げていた
昔実際にボンネットバスに乗っていたことが
ある人たちは
懐かしいなと思っていたと思う
ボンネットバスに乗る 2016年4月17日撮影 つづく
道の駅 那須与一の郷
場所 栃木県大田原市南金丸1584-6
問い合わせ TEL 0287-23-8641
大田原市観光協会
TEL 0287-54-1110
ツアー会社 東野交通(株)本社旅行センター
TEL 028-660-2441
東野ツアー (ボンネットバス企画)に参加
栃木の廃線跡(東野鉄道、東武鉄道大谷線、矢板線)を巡る