
東野交通の係員が入り口のカギを開け
トンネルの中を見学 入り口が小さいので
入るのに一苦労 腰を曲げてなんとか入れる
頼んで作ってもらったのが小さかったと
言っていたのがこれだった

入り口の右側に碍子があったので
単線でSLと気道車しか走らないので
中の照明にでも使ったのかな
中から竹が首をだしていた

トンネルの中の天井部分は煉瓦が張ってあった
その下はモルタルが塗ってあり
向こう側が見える
床の砂利の部分は枕木がならんでいたような
跡ののように見える

途中に避難場所と思われるへこんだ場所があった
煉瓦が張ったあり下の方は黒くなっていた

反対の東口も木で入れないようにふたがしてある

そのわずかの隙間から覗いてみると
木が生い茂り右側にこの先にあった鉄橋の
架台のような跡が見える
この鉄道がまだ廃止される似前に乗ったことがある
東野鉄道 ところどころしか思い出さないけど
懐かしく思う よく乗り下りしたのが黒羽駅から金丸原駅
、西那須野駅間が多かった
神社下トンネル(大田原隧道)の見学
2016年4月17日撮影
場所 龍専寺の このお寺の東側の細い道を行き
奥に行き右に曲がる その奥が隧道
今は入り口はふさがれ鍵がかかっている
(東野交通管理)
龍専寺の住所
栃木県大田原市山の手2丁目9-2
駐車場は お寺以外になし
トンネルの近く脇には
国道461号線(旧奥羽街道)と
蛇尾川(蕪中川)が流れている
この近くには大田原神社、龍頭公園
大田原城祉公園がある
ツアー会社 東野交通(株)本社旅行センター
TEL 028-660-2441
東野ツアー (ボンネットバス企画)に参加
栃木の廃線跡(東野鉄道、東武鉄道大谷線、矢板線)を巡る