
「芭蕉の館前の芭蕉翁と曽良」の旅姿
松尾芭蕉は随行人の弟子曽良と俳句の旅に
出てここ黒羽に何日も知人宅に宿泊して
俳句を残している
ここ黒羽城址公園内に「芭蕉の館」があり
芭蕉と黒羽城主大関家の資料が展示してある

黒羽城跡公園の道路の脇にある
4月に訪れた時の芭蕉の句碑で
サクラが咲いていた

あじさいが咲いていた時の
6月のとき

「夏山に 足駄を拝む 首途哉」 松尾芭蕉
(なつやまに あしだをおがむ かどでかな)
(おくの細道より)
説明文が右側に書いてある

同じく城跡公園内にあり
弟子の曽良の句碑がある

「かさねとは 八重撫子の 名成べし」曽良
(おくの細道より)
この句碑も右側に説明文が書いてある
芭蕉の句碑めぐり 2015年 つづく
場所 栃木県大田原市前田980-1
黒羽芭蕉の館(黒羽城址公園内)
TEL 0287-54-4151
大田原市観光協会
TEL 0287-54-1110