
京都5条通りと7条通りのあいだに
ひっそりとした

落ち着いた細い路地に
ゆっくりと歩いて行くと
離れた所からは見つけにくい

河井寛次朗記念館がある
この看板は版画家の
棟方志功さん筆だそうです

河井寛次朗さんは明治23年生まれ
昭和41年に亡くなりその間
ここに飛騨高山の民家を参考にして建て
陶芸家、彫刻、調度品 書物など幅広く
活躍をしたそうです

古い古民家で落ち着いた部屋
調度品、作品が所狭しと展示
してありゆっくり見たらかなりの
時間がかかる
調度品もよく見ると細かく
凝っている
この自在かぎや木彫りの像も
作品だそうです

陶芸家としても有名な
陶芸家と交流があり

作品もかなりあるみたい
飾ってあるのは一部

デザインも色々あり
色もきれいで見ても楽しい

いろんな作品を見させてもらい
ながら時間は過ぎゆく つづく
河井寛次朗記念館の見学 2015年1月14日撮影 つづく
場所 京都府京都市東山区五条坂鐘鋳町569
TEL 075-561-3585
駐車場 無 (ご了承くださいとのこと)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開舘
翌日閉館)
夏期休館 8月11日~20日ごろ
冬期休館 12月24日~1月7日頃
開館時間 午前10時~午後5時まで
(入館は4時半まで)
ブログ掲載には記念館の御厚意により
ご許可をいただき掲載しています。(1月27日)