絞り(F値)とシャッタースピードは、大体下のような刻み方をします。
<例>
Canon 50mmF1.8
□ 絞り(F値)
1.8 2.0 2.2 2.5 2.8 3.2 3.5 4.0 4.5 5.0 5.6 6.3 7.1 8.0 9.0 10 11 …
ちなみに、絞りは、(ルート2)/3倍(だいたい1.4/3倍)で刻まれます。
3つ進むと、1.4倍ぐらい。
3つ飛ばし:2.0→2.8→4.0→5.6→…
※機種によっては、"2つ飛ばし"で1.4倍になっているのもあります。
□ シャッタースピード
… 60 80 100 125 160 200 250 320 400 500 640 800 …
シャッタースピードは、60とあれば1/60秒のことです。
なので、数字が大きくなると、光を集める時間が短くなる、と。
こっちは、
3つ飛ばし:60→125→250→…
(0.016→0.008→0.004)
はい、1/2倍ずつです。
上の刻みについては、こんな関係があります。
ある晴れの日
牛乳瓶一本分の光の量 = 絞り(F値)2.0 ※ シャッタースピード500
で、あった場合は、
牛乳瓶一本分の光の量 = 絞り(F値)2.0 ※ シャッタースピード500
= 絞り(F値)2.2 ※ シャッタースピード400
= 絞り(F値)2.5 ※ シャッタースピード320
= 絞り(F値)2.8 ※ シャッタースピード250
= …
絞りの刻みをひとつ大きくする(2.0→2.2 バケツで言うと小さくする)と、
シャッタースピードの刻みをひとつ小さくする(500→400 時間でいうと長くする)と、
光の量は一定になります。
なので、明るさ(=露出)が同じで取れる写真っていうのは、
絞り、シャッタースピードの組み合わせは無限大にあります。
一度、マニュアル(M)の設定で、
ISOを固定(AUTOではない設定)にして、
絞りとシャッタースピードを切り替えて撮ってみましょう☆
同じ明るさで撮れるのが分かりますね。
さて、
『同じ明るさの写真を撮る場合、
絞りとシャッタースピードの組み合わせはたくさんある。』
と言うことは理解できたかと思います。
このことを理解した上で、次の写真の表現方法について進みましょう。