私がデジカメの中で1番好きなジャンルは、ネオ一眼です。Σ(゚д゚;)
※ネオ一眼の定義については、こちらを参考にしてください。

ネオ一眼の何が好きかというと、限られた部品と予算で、なんとかいいカメラを作ろうとしたメーカーの努力がよく見えるからです。
良い部品を使えば、良いカメラを作れるのは当たり前ですが、それをせずに低予算で“それなりに”良いカメラを作るのは大変なことだと思います。
そう言う意味からネオ一眼とは、カメラ開発者たちの努力の結晶なのです!!ヽ(*'0'*)ツ

このネオ一眼の市場は去年の秋ごろに大きく盛り上がりを見せましたが、今年はいまいちパッとしません。
その証拠に、ネオ一眼の人気機種は未だに去年の夏から秋に発売されたパナソニックのFZ200とキヤノンのSX50の2機種が占めているというのが現状です。
パナソニックはこのジャンルで数年前から人気で、キヤノンは得意の後出しジャンケン的な感じでSX50で一気に人気が出た感じですね。(笑)

私はソニーのHX100Vという機種を2年ちょっと前に購入しましたが(当時は動画性能を考慮して購入しました)、その時の各社のネオ一眼ラインナップは

ソニーHX100V 1620万画素 30倍 2011/04/08
パナソニックFZ1001410万画素24倍2010/08/20
富士フィルム HS201600万画素30倍2011/03/05
ニコンP5001210万画素36倍2011/03/03
キヤノンSX301410万画素30倍2010/10/07

といった感じで、画素数とズーム倍率のスペックだけ見るとそこまで大きな違いはありませんでした。
それが、2013年10月の時点では、

ソニーHX300 2040万画素 50倍 2013/03/08
パナソニックFZ2001210万画素24倍2012/08/23
富士 フィルム HS501600万画素42倍2013/02/23
ニコンP5201808万画素42倍2013/02/21
キヤノ ンSX501210万画素50倍2012/09/27

と、画素数にもズーム倍率にもかなり差が出てきました。
各メーカーの画素数と倍率をまとめると

ソニー1620万画素 30倍 → 2040万画素 50倍
パナソニック1410万画素 24倍 → 1210万画素 24倍
富士フィルム1600万画素 30倍 → 1600万画素 42倍
ニコン1210万画素 36倍 → 1808万画素 42倍
キヤノン1410万画素 30倍 → 1210万画素 50倍

となります。
この中でヒットした機種は、赤字で示しているとおり画素数の抑えられたものでした。
海外での売れ行きはわかりませんが、少なくとも日本では高画素のネオ一眼は敬遠される傾向がハッキリしています。
私がHX100Vを購入した時点では、ソニーもネオ一眼の中でかなりの存在感があったのですが、今や見る影もありません。(>_<)
ネオ一眼を買う層は、カメラの知識がそれなりにある人たちなので、画素数のスペックになどだまされないということでしょう。
実際私自身も、ソニーの2000万画素ネオ一眼HX300を欲しいとはまるで思いません。
個人的には、1/2.3型センサーには有効画素数1200万画素ぐらいまでにしてほしいですね。(注:紹介している富士フイルムのネオ一眼は1/2型センサーです)

以上、ネオ一眼の画素数のお話でした。(;^_^A
次回は『ネオ一眼のズーム倍率は一体どこまで行くのか?』について書こうと思います。('-^*)/


カメラ分類のブログはこちらに移転しました
カメラ分類学

↓カメラをレンタルしたいなら