オリンパスのマイクロフォーサーズレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 』が品不足中だそうです。

それもそのはずで、過去に発売されたマイクロフォーサーズの標準ズームレンズはほとんどが安価なキットレンズばかりで、ユーザーはレベルの高い標準ズームレンズを待ちに待っていたはずです。
過去に発売された『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 』以外のマイクロフォーサーズ標準ズームレンズは、以下の通りです。

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
パナソニック LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
パナソニック LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
パナソニック LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S.
パナソニック LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
パナソニック LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
パナソニック LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

この中で、『パナソニック LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.』以外は完全に性能が被っています。
沈胴式だったり、デジタルズームだったりするレンズもありますが、こんなにも性能の似通ったレンズばかり発売して何がしたいのかとすら思えてきます。

ユーザー側としたら、レンズはカメラ本体と違って一生ものに近いので、高くてもいいから性能の良いものが欲しいわけです。
にもかかわらず、メーカー(オリンパス)は今までずっとレベルの高い標準ズームレンズの発売から逃げてきました。
オリンパスは一眼レフの開発をやめたことですし、今後はマイクロフォーサーズの“性能の良い”ズームレンズをどんどん開発・販売していってほしい限りです。


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