私がカメラを買い替えない主たる要因は、ブログ説明にあるとおりカメラにお金を回すほど余裕がなかったからですが、それ以外にもっと根本的な問題があります。
今回はちょっとこのことについて書きたいと思います。

今は私が使っているカメラは、オリンパス・フォーサズ機のE-30というカメラです。
このE-30は良いカメラではありますが、発売されて5年弱も経つデジタル時代にしては古いカメラとなります。(購入は3年ちょっと前)
この古いカメラを買い替えない根本的な理由は、E-30の後継機がないということです。
もし後継機のE-40(仮称)や、そのまた後継機のE-50(仮称)が発売されていれば、素直に買い替えができるのですが、みなさんご存知のとおりそんなカメラは発売されていません。
フォーサーズ機で唯一E-30からの買い替え対象となるカメラは、オリンパスのフラグシップ機E-5だけでした。

だったらE-5を買えばいいと思うでしょうが、これまた問題が有りそう簡単にはE-5に買い替えることができません。
E-5はフォーサーズ最後かつ最高のカメラです。
そしてこのE-5も当たり前ですが、後継機が出ていません。
その結果どのような現象が起こったかというと、E-5がいつまで経っても値落ちしないのです。
普通は後継機が出たら値落ちが加速していきます。
しかし、E-5にもE-30にも後継機は出ませんでした。
それどころか、フォーサーズ規格のカメラはそのまま終了してしまいました。
そのような理由からか、E-5は発売から3年以上が経過した現在でも、ボディのみで15万円以上します。

15万円というと、キャノンの最新機であるEOS 70Dとそこそこ良い標準ズームレンズが買える値段です。
3年前のE-5と最新機のEOS 70D+そこそこ良いレンズを天秤にかけて、E-5を選ぶ人は少ないと思います。
また、自分はこの手のカメラではポートレートしかしないので、良い標準ズームレンズが1本あれば事足ります。
なので、今ある竹レンズのED 12-60mm F2.8-4.0 SWDとシグマの18-50mm F2.8 EX DCというレンズ資産のアドバンテージもほとんど無意味となってしまいます。
このように、値落ちを待ってからカメラを買うタイプの人間にとって、E-5は永遠に買えないカメラとなってしまいました。
特に自分の場合は、フラグシップ機ほどの性能を求めていなかったり、外に持ち出すこともないので防塵防滴の機能が無意味だったりするため、発売当初からE-5に対し手を出そうという気分にはなかなかなれませんでした。

というわけで、ズルズル買い替えをせずに、いまだE-30を使い続けているわけです。(;^_^A

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