前回の記事ですが…
アメトピでもないのに
アメトピでもないのに
私にとってはとてもたくさんの
いいねをいただきまして。
読んでくださった皆様
ありがとうございました
今日は前回の続き☝︎というか
私のメンタルのお話です。
子ども時代、父がパワハラ&モラハラタイプだったので、
大人(父)の顔色を見て、怯えて育った私です
当時の実家の状況としては
父が農業の他にも
自営業を始めたばかりの時期になります。
きっと忙しさも金銭面でも、大変だったはず。
とにかく気持ちの余裕なんて全くなかったのでしょうね
でもね〜今ならちょっと苦労が分かる気もしますが、
だからといって家庭でパワハラモラハラの嵐なんて🌀
子どもには理解不能の恐怖の日々でした。
小学校の時は特に夫婦喧嘩が多くて、
家ではとてもつらい日々が多かったです。
そんな月日を過ごした
中学1年生あたり…
一時は笑う事も忘れていた私
なにも楽しくない、嬉しくない、
同級生みたいにキャピキャピしたテンションにならない…
もしかしたら精神的にも病気になりかけてたのかもしれませんね。
今となっては、
そんなにつらいなら
どうして他の家族や周りの人に
相談しなかったんだろう、
もっと声をあげなかったんだろう、
と思うのですが、
大変な渦中にいる時は
そんな事を考えることもできませんでした。
当時を思い出そうとすると、学校も家庭も
白黒で色がついていないまま思い出されます。
そんなある日曜日、私は1人でテレビを見ていました。
そこには笑っていいとも!のタモリさんが
ゲストと喋っているのが映っていました。
どんな内容だったかは忘れたけど、
その会話がおもしろくて
気づいたら、私は声を出して笑っていたんです。
自分でも「あっ、あたし声を出して笑ったの、すごい久しぶりだ〜」と思いながら笑っていた気がします。
心から笑ったのは、いつぶりだろう?
そんな事を思いながらテレビを見終わったら、
気持ちがとっても軽くなっていたんです。
笑いの力ってすごいんだ‼️
ほんとに思い知りました‼️
私はその時から笑う事を取り戻したと言っても過言ではない!
ちょっと大げさかな?
「もっと笑おう!」と思うようになりました。
たぶん学校でも、だんだんと明るくなっていったと思います
その日から、テレビでタモリさんを見ると
私を救ってくれた「恩人」のような気持ちになり、大好きになりました
その数年後
私は高校卒業とともに実家を離れて、
一人暮らしを始めます。
その頃には父の仕事もうまくいき、
収入もものすごくアップし、
家族全員が平和になり、
実家の安定期⁈に入ります。
それに伴い、父の気持ちも性格もだんだんと
落ち着きを取り戻し、
ずいぶんマイルドになりました〜
そういえば、タモリさん、私の父と同じ歳だったな。
そんなわけで、
なんだかまとまりのない内容ですが…
わけわからん私の生い立ちやら
メンタルの昔話やらに
付き合わせてしまってすいません
最後まで読んでいただき
ありがとうございました