--Pantheon--


前回からだいぶ間があいてしまった!

毎日見に来てる3名の読者の方々申し訳ありませんでした。

不定期ながらもがんばって更新しますので見捨てないで下さい・・・


さて、サンタンジェロから5分もせずに迷ったオレは灼熱のローマ市内をゾンビのような足取りで歩き回った。

もう足が重いのだ。目的地のパンテオンはいったいどこなのだろう・・・

地図を開けど現在地がまったくわからない。タクシーに乗ればいいのだろうが、それは怖い。。。

ここまで来てなんとも小心者な日本人旅行者だw


5分歩いては立ち止まり地図を広げる。。。目印になる建物は無い・・・

また5分歩く。。。ここはどこ?。。。

3分。。。もう、ホテル帰ろうかな???

1分。。もう、歩けね。もう、あきらめた。パンテオン?そんなんしらね。

そう思いタクシーを求めさまようと・・・


つけた


ローマは道に迷い、疲れはじめた頃にかならずどこかにたどり着ける。

無計画旅行にはもってこいだw


それにしてもデカイ建物だ。

ガイドブックを見ると1900年くらい前から建っているらしい。

1900年前!!!!!!????

日本ではやっと東北に弥生文化が伝わったくらいですよ!?


日本ではこんなところに住んでた時


イタリアでは

どーーん!


いったい何が違うってんだかのぅ・・・


なんにしてもせっかく来た事だし、入場も無料なんで中に入ってみることに

ばーん

ばばーん!!


これホントに1900年も前からあったんかね?実は最近作り直したんじゃねーの?

だだっ広いロビーにただただ呆然。

そういやコロッセオも1900年くらい前に出来たんだよな。

そう考えるとその当時はすごかったんだな、ローマ。

そんくらいの勢いがあるんだったら、21世紀なこの時代、

もっとサイバーな感じになっていてもおかしくなさそうなもんだがw


考えてみれば日本人がこんなとこ住んで芋食ってた頃


イタリアではこんなとこで晩餐会ですよ?


そう考えると日本がんばったじゃん!!進歩のスピードなら負けてねーんじゃね?

先人達よ、ありがとう!僕らはクーラーの効いた部屋で冷たいビールも呑む事が出来ます。


お、そういやビールだなびーる!

結構歩いて夕べの酒も抜けた事だし、ちょっくら座ってビールだよ。


そして宮殿から外に出てまぶしい灼熱の日を浴びるとこんな彫刻があった。

なにこれwww人魚wwwwwwwww全然芸術とかわかんねwww

なんでクチからなんか出てるの??wいったい何を表現したいのかしら?w

作者よ、スマン。1900年という時を超え、あなたはワタシに笑いをもたらしたw


近くバールでビールを呑みながら1枚。さあて、次はどこいこっかね?

あても無く歩く楽しさここローマ


行き場所よりも先に

まずは、更新速度を早める事からだなw



--Castel Sant'Angelo--


カトリックの総本山を後にしてあても無くぶらぶら歩く。

適当に手を抜いてぶらぶら歩く、そんな旅行も中々いいじゃ無いか。

気温はちょっと高いけど、それがまた木陰の涼しさをきわだたせて気分がいい。

それになんといっても古都ローマ。見るものには事欠かないさ

と、歩き出して10分もしないウチにこんなトコに来た。


サンタンジェロ城 というらしい。

しかし、なんだ、この「サンタンジェロ」って響きがどうにも引っかかる。

「セント・アンジェロ」じゃないのか?サンタンジェロでいいのか?

セント・アンジェロをカッコつけてサンタンジェロって言いたいだけじゃないのか?!


しかし、なんといっても「言わずと知れたカトリック総本山サンピエトロ寺院」を知らないオレだ。

セントアンジェロだろうがサンタンジェロだろうがサンタロンだとうが納得せざるを得ない。

しかしこのサンタンジェロ城。

古い建物だという事はわかるが、ローマは古い建物だらけだし今となっちゃあ珍しくもなんともない。


どちらかといえばこの橋で偽ブランドを売ってる路上販売員達が珍しいくらい。

どこの国でもいるんだなぁ、こういう人たちw


  

たかが、橋だが両脇には仰々しい彫刻がならぶ。 下にはテヴェレ川 が流れる。

彫刻はベルニーニ 作と書いてある。ん?どっかで聞いたなベルニーニ?

おとといの事 も覚えていないこの体たらく。歴史に興味が無いのもうなずける。


そんな彫刻よりも路上販売に興味を示しながら橋を渡りきる。


猫に小判・豚に真珠・オレにローマといったところだ。

ここに来てる旅行者はみんな歴史の事知ってんのかね?

まてよ?旅行者以前に地元の人も知らないんじゃないの?


よく考えてみりゃオレだって日本の歴史知らないよ。

金閣寺が何の目的で誰が建てたかなんてもちろん知らない。

みんな知ってんの??


そう思うと少し気が楽になった。

ローマに来ている人、生活している人。

多分、そのほとんどの人がローマの歴史を知らない。


なーんだ、ミーハーなのオレだけじゃないじゃんww

よっしゃー徹底的にミーハーになってローマを楽しんでやるぜ!

そして、次の目的地パンテオン に向かって歩き始め、5分もせずに迷ったorz

--Basilica di San Pietro in Vaticano--


建物の名前はサン・ピエトロ大聖堂 というらしい。

言わずと知れたカトリック総本山という事だ。


言わずと知れたと言われても、カトリックがなんだかよくわからないし

総本山って言葉だって実際よくわらんw使わないでしょ?総本山てw

世界中のカトリックの人ごめんなさい。こんなオレが行ってしまいました・・・


さて、総本山のテロ対策。

まず入り口にて荷物チェックを受ける。そして金属探知機をくぐり初めて中に入れる。

いつの間にか当たり前の光景になった気がする。

ディズニーランドに入園する時ですら荷物チェックをするのだ。

日本も安全でなくなったのかと思うとちょっと寂しい。


  

それにしても無駄に豪華だな。

何この入り口、何この玄関。


天井まで豪華だ。


すげーな、こりゃ。

と、感心しつつぶらぶら歩く。

しかしオレは、ここが何の施設なのかまったくわかってないw


きっとあれだな。日本でいうとこのお寺?金閣寺とか法隆寺とかそんなもん?

うむ、それなら人が集まるのもわかるし、無駄に豪華なのも納得だ。


しっかし、すげーな金かかってんな。

まるでひとつの街を歩いているようだ。建物だって事を忘れる。


そんな時

ゲームキャラみたいな人達でたー!!衛兵なの?

ちょっと、あんたらそれじゃここ守りきれないぜ!もっと完全武装した方がいんじゃね?

全身防弾でマシンガンくらい持ってた方がいいよ。今の時代。

竹やりじゃ飛行機は落とせないんだぜ?知ってる?


大聖堂の手薄い警備に不安を感じつつ歩くと、多くの人が祈りを捧げている場所に出た。

なんだかわからんがせっかくなので写真を一枚。

いったい誰を祀ってあるんだろう?近寄ってみてみると・・・


Ioannes Paulus II


と、書いてある。うーんまったく知らない人だ。

それにしてもコレだけの人が祈りを捧げるんだからさぞかし人望があった人なのだろう。

これならIoannes Paulus IIさんも寂しくない事だろう。

オレも意外と寂しがりやなんで、もしオレが死んだならば毎晩墓の前で宴会して欲しいもんだ。

多くの人の祈りを背に外に出た。


外に出ると集会の準備だろうか?パイプ椅子が大量に並べられていた。

記念日かなんかなのかな?ちょっと気になった。

そういえばローマにはあっちゃこっちゃでこんな尖った建造物 がある。

気になるから日本に帰ったら調べてみよう。


結局オレは何の施設だかまったく理解できずにサン・ピエトロ大聖堂を後にした。


が、これが一番びっくり!大聖堂まで1直線の太い道路!!

つっこむならここですよ!テロリストの皆さん!!