神経内科・22 | なんとかなるしかないのです。

なんとかなるしかないのです。

流されるまま平々凡々と生きていたら多発性硬化症と診断されました。
なんでぇーΣ(・ω・ノ)ノ!
自分の病状記録、入院中の暇つぶし、日々の事を綴っていきたと思います。

今年最後の神経内科になる事を祈って通院してまいりました。

ここ最近通院記録だけのブログと化しておりますがご了承くださいませ。

 

今年は暖冬だなぁ~なんて油断して衣替えゆっくりのんびり構えていたらここ数日の朝晩の冷え込みに対応した服をまだ出せておらず、通院時の服装に焦りました(;゚Д゚)

コートすら出してなかったので前日はてんやわんやでした。

 

さて、今回は診察後にMRI撮影(造影剤あり頭頸部)です。

今回はきちんと診察前採血のオーダー入ってたので診察1時間前に採血行きましたが激混みハッ

30分待ちって表示出てたけどそれ以上は待ったかなぁ。

患者さん増えたのかな?採血の人達が激務そうで採れづらい血管持ちの私は申し訳ない気持ちで血を採ってもらいました。

今回の採血担当は若いお兄さんだったけど綺麗に一発で仕留めて下さいまして感謝感激でございました(*´▽`*)

 

採血後に神経内科の受付。

そんなに待ってる人居ないなぁなんて思ってたけどなかなか呼ばれず・・・。

MRIの予約時間そろそろ迫ってるんだけどって頃に呼ばれました。

やはり採血が混んでいるため採血結果がなかなか上がって来ないんだとか・・・大変ですね(;´∀`)

 

【採血結果】

前回(7月)の数値

GOT(AST) 27

GPT(ALT) 41

γ‐GTP 52

 

今回の数値

GOT(AST) 34

GPT(ALT) 57

γ‐GTP 59

 

全体的に肝機能上がってるΣ(゚д゚lll)ガーン

なのでグリチロン継続でございます。

リンパも530位で500を上回ってしまった・・・。

色々と生活習慣見直さなければいけないと痛感致しました。

 

そうそう、2年連続で正月明けにインフルと高熱を経験したので3年連続は阻止したい!

なので風邪の初期症状で飲んでいい市販のお薬質問してみたら意外や意外、あっさりとOKの回答が!

基本的に市販されている風邪薬や対処療法薬(咳止め、鼻詰まりetc...)はイムセラとの飲み合わせ大丈夫だそうです。

ただし、わたくしは肝機能数値が高いのでアセトアミノフェンが入っている薬は避けてロキソプロフェンが入ったものにしてねと言われました。

 

アセトアミノフェンは大部分が肝臓で代謝される為に肝臓に負担がかかるらしい、なので肝機能数値高めの私は肝臓労わるために避けた方が良い成分。

ロキソプロフェンは最終的に腎臓で代謝される為アセトアミノフェンよりも肝臓への負担が少ないので市販の解熱鎮痛剤(風邪薬)を買うならロキソプロフェンのものが良い。

 

これは私が主治医に超絶簡単に説明して頂いたのを自分でかみ砕いて記憶している事を記入しているので参考程度に読んでください。

正確な情報をお知りになりたい方は主治医にご相談くださいね(・ω・)ノ

 

痛み止めで処方されたカロナールもインフルエンザでは飲んだ方がよいのですが、頭痛・腹痛・後遺症的な左の鳩尾の痛みが酷い時は飲まずに市販のロキソニン飲んだ方が肝臓には優しいと言われました。

もっと早く言って、頭痛の時とかカロナール飲んでたよΣ(゚д゚lll)

 

家にある昔から飲んでた風邪薬はアセトアミノフェン成分の薬だったのでロキソプロフェン成分の風邪薬を今度ドラックストアで購入してこようと思います。

 

診察後にMRI撮影なのでMRI画像を先生がチェックしてアウト(炎症反応がある)の場合は電話で連絡するのでまたお会いしましょう、セーフ(炎症反応が無い)場合はまた来年お会いしましょうという事で診察が終了致しました。

 

さて、予約時間は過ぎてしまったMRI撮影に。

MRIも混んでおりました。

いつもなら待合席に2~3人しか居ないのに5~10人くらい居るのにはビックリ!

長丁場になるかと思ったのですが10分と待たずに呼ばれたので予約外の方が多かったようですね。

30分~40分程の撮影時間、今回は造影剤も看護師さんではなく先生が最初から注射しに来たので一発で入れて頂けた!感謝!

スムーズに撮影出来てあっという間のお昼寝時間でした(* ´艸`)

 

本日の処方箋

イムセラ 84日分 毎日服用

グリチロン配合錠 84日分 1日3錠毎食後

 

次回は先生からお電話が無ければ年明け2月です!

電話が無く無事平穏な平成最後のお正月を迎えられますように!!