35歳を境に白髪が気になりだし、白髪染めに移行する方も多いはずですね!
白髪染めを続けると、感じはじめることは、
白髪が増えてきたような気がする、
頭皮がかゆい、
毛先がゴワゴワする、
体がだるい
疲れる(ヘアカラーと関係あると思っている方は少ないと思いますが・・・)
など、変化が起きていませんか?
白髪染めをしはじめると、おこりだす、症状について、お答えしてみますね。
白髪が増える
白髪染め薬剤を流す時に、メイク落としの時のようにグニュグニュと頭皮を
あらうが、健康な頭皮の方ならこれで落ちる薬剤も、そうでない頭皮の方はど
うしても頭皮に薬剤が残り、皮膚に入っていく。
そうすると髪の毛の生成に重要な
役割の『幹細胞』『毛母細胞』『メラノサイト』が壊されて、色のない髪『白髪』が
生えてくるというメカニズム。
頭皮に薬剤を残さないのは当たり前。
皮膚に入っていく薬剤の成分がとても
重要になる。
頭皮がかゆい
頭皮の色がピンク色の方に多く、
特に頭皮が荒れている方は薬剤が残り、炎症がおこる。
『白髪が生えてきてかゆい』のではなく、
頭皮が炎症していてかゆい→炎症により
幹細胞、毛母細胞、メラノサイトのはたらきの低下で白髪が生える・・・が正解。
かゆいのでゴシゴシこすって洗う、熱いお湯で洗う事は、火に油を注ぐようなもので危険である。
白髪染めよりも頭皮の状態を健康な状態に近づける事が最優先。
毛先がゴワゴワする
白髪染め薬剤の中に入っているジアミンという成分。
体内にも入るが、たんぱく質とくっつきやすく、髪の毛に残る。
白髪染めを毎回毛先まで染めていると髪の色がどんどん暗くなっていく気がするが、それは、髪の表面にジアミンが重なり、キューティクルを覆ってしまうから。
艶がなくなり、毛先がギシギシ・ゴワゴワしてくる。
ずっと白髪染めをしていて、毛先のジアミンをハーブマジックのヘアカラーで除去しようと思ったら4~5回はかかる。
体がだるい・疲れる
上記のジアミン。
これが体内に入っていくと、体がジアミンを異物ととらえ、分解するのに体内の酵素(免疫)を使う。
若年層の体内には沢山ある酵素だが、加齢とともに限られてくる。
体内の酵素が異物と戦うので、疲れやすかったり、だるさがでたりする場合
がある。
ですから、
白髪は染めない訳にはいかないが、できるだけ負担をかけたくないという方
にはハーブマジックのヘアカラーがおすすめ
ハーブマジックのヘアカラーに移行すると、なんとその後は90%以上の方が
続けていますよ
ハーブマジックヘアカラーの特徴![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
上記の事を踏まえると、使用する薬剤がとても重要になるという事がわかりますね!
ハーブマジックのヘアカラーの特徴は大きく分けると下記の3つになります。
頭皮と髪の毛両方を考えた処方
ヘアカラー時に起こる酸化ストレス、糖化ストレスを軽減し、頭皮への刺激を感じさせないアレルギー対応処方。
効果・効能データに基づき、選び抜かれたたっぷりの植物エキス配合。
コンフリーエキス
多量のミネラルとビタミンB12などを含み、長寿の薬草として古くから薬草として栽培。コンフリー(ヒレハリソウ)に、含まれるアラントインという成分は、炎症を鎮め、かゆみを抑える作用があるため、アトピーやアレルギー、ニキビ肌用の基礎化粧品に使用されている。
ボタンエキス
主な成分は、ペオノール、ペオノリット、ペオノサイトが含まれる。抗炎症作用に非常に優れ、血行促進効果、抗アレルギー作用もある。
サクラ葉抽出液
サクラの樹皮はサクラ皮と呼ばれ、昔から日本の民間薬として解毒、鎮咳薬、腫れもの、じんましんなどに対して効果があるとして利用されている。保湿、美白、抗炎症、肌荒れ防止作用がある。
ヒメフウロエキス
止血、創傷治癒促進、リウマチなどの関節痛、腫れ物、風邪、解毒、歯肉と喉の炎症、ヘルペスなどの口腔周辺の治療薬、下痢止めなどとして古くから使用されている。外用ではつき潰したものを皮膚の発疹、打撲傷に塗布する。最新の研究では、肌の炎症を阻害し、シミやシワの改善や皮膚弾力改善効果が証明されている。
パウダルコ樹皮エキス
南米では、収斂、抗炎症、抗ウィルス、抗菌、便通剤として考えられていて、潰瘍、梅毒、胃腸の不調、カンジタ症、癌、糖尿病、前立腺炎、便秘、アレルギーの治療に用いられている。米国のハーブ医療では、鎮痛、抗酸化、虫下し、抗菌、抗真菌、抗ウィルス、抗バクテリア、抗炎症、便通、抗癌作用があると考えられている。
ゼニアオイエキス
花、葉から抽出されるエキスには、粘液質の多糖類、タンニン・アントシアン系の色素(赤ポリフェノール)が含まれており、エキス自体に粘性があり、非常に高い保湿力があるといわれる。乾燥から肌を守りうるおいのを維持する乳液やクリームといったスキンケア化粧品に幅広く配合されている。
ローマカミツレエキス
主な成分はカマアズレン、カフェー酸、フラボノイド類を含む。消炎効果に非常に優れ、肌荒れ防止目的の化粧品に配合されている。抗菌効果、皮膚代謝促進効果もあり、育毛、フケかゆみ防止効果のはたらきをもっている育毛剤にも配合されている。
オドリコソウエキス
収斂作用、消炎作用、頭皮の荒れ防止効果が期待される。肌荒れを防ぎ、肌のキメを整える目的で、化粧品等に含まれる。
ゴボウエキス
種には脂肪油の他、リグナン系苦味配糖体のアルクチンが含まれていて、解熱、強壮作用、解毒作用がある。また、化膿性腫瘍や皮膚病に効果がある。葉の汁はタンニンを含み、抗炎症作用、鎮痛作用に効果がある。
セイヨウキズタエキス
主に肌荒れやニキビを防ぎ、抗炎症作用、抗酸化作用、抗菌作用、脂肪分解促進作用、収斂作用、血行促進作用などの効果が期待できる。
アルニカエキス
抗炎症、刺激緩和、保湿、血行促進、脱毛予防効果などがある。
オランダカラシエキス
フランス語でクレソンといい、カルシウムを沢山含む。皮膚のコンディショニング剤とも言われ、血行促進、抗脂漏性、保湿、皮膚細胞活性作用などがある。
ニンニクエキス
疲労回復、食欲増進、精力増強、細胞分裂の活性化、血行促進、抗菌効果、女性ホルモンの分泌を促進、毛母を刺激してエネルギーを送り込む。有機ゲルマニウムが含まれているので、体内にある有害な重金属を除去(デトックス)します。
ローズマリー
抗菌性、抗酸化効果、消炎効果、収斂効果があり、ニキビ、肌荒れ、保湿、アンチエイジングを目的とした化粧品等に配合されている。
マツエキス
成分は多糖類、アミノ酸、フラボノイド、リノレン酸、リノール酸などが含まれる。保湿、収斂、制汗、消炎、充血緩和、血行促進、皮膚再生、消臭・芳香などの作用がある。
オウゴンエキス
消炎、保湿、抗アレルギー・チロシナーゼ阻害、抗菌、収斂、紫外線吸収、フリーラジカル消去、光加齢防止、UV防御、抗酸化作用、美白効果がある。
ユキノシタエキス
抗アクネ、美白、抗しわ、保湿、皮膚深部に作用する紫外線防止効果、抗酸化、UV突然変異抑制効果がある。
ハーブマジックのヘアカラーは植物エキスのはたらきで、回数を重ねる毎に
髪や頭皮が健康な状態に導処方になっています
色素調整・栄養バランス調整システム
色素調整
毛先のゴワゴワを解消する為に、ジアミン除去を行ってくれるんです。ジアミンが除去されると、髪色に透明感と艶がよみがえりますよ。
栄養バランス調整
ヘアカラーを繰り返すことで、水分や油分、アミノ酸などが流出し、髪は損傷してしまう。髪を損傷させずにヘアカラーを楽しむには、髪のアミノ酸を流出させず、逆に補う事が大切。アミノ酸の補充で、仕上がりの手触り、色持ちが良くなります。
ハーブマジックのヘアカラーはアミノ酸を補充しながら染める事ができる。髪の毛の状態に応じて、水分や油分も補いながら染めていきます。
キャリアウォーター
一般的なヘアカラーは薬剤のチカラによりキューティクルを開いて染
めていく(アルカリ膨潤)が、
ハーブマジックのヘアカラーは水のチカラでキューティクルを開いて
染めていく(水膨潤)。
毛髪内のタンパク質をダメージすることなく染める事ができます。
健康な髪や頭皮の持ち主であれば、何も気にする事はないが
、白髪が増えてきている時点で何かしらの機能が低下していると考えましょう。
機能が低下しているのであれば、使用する薬剤には少しこだわって
ほしいですね
所在地
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