マセラティクーペの魅力についていろいろと書いてきたが、まだまだお気に入りなポイントがあるのでまとめて書きたいと思う。

まずは後部座席だがこれはちょっとビックリした。

思いのほか広く、しっかり大人が2人座れるスペースが確保されている。
シートの形状がまた独特で、スポッとお尻が窪みにはまるような感じ。

天井もオールレザー仕様だ。

美しいステッチが入った贅沢なルーフライニングはなかなかないと思う。
おそらくオプションだと思うがいくらしたんだろう、、、

お次はエンブレム。

ボンネットの前辺りに現行エンブレムとは少しデザインが違うエンブレムが付いている。

こっちの方が文字の字体などクラシカルで断然好み。

マセラティクーペの後期型やグランスポーツからは現行エンブレムになるようだ。
ちなみにサイズも違うので、交換する際は気をつけなければならない。

これも初期型のフロントグリルのみだが、トライデントがグリルからニョキッとはえていて凝ったデザインになっている。
メッキ部分が多く、綺麗にしておかないとみすぼらしくなってしまうのがたまに傷だか、ここもお気に入りポイントだ。

エレガントなデザインの純正ホイール。
ギブリⅡのホイールもそうだったが柔らかな白銀色が美しい。 

このホイールも初期型のみの設定で、後期型やグランスポーツではもっとスポーティなホイールとなった。

グリーンのボディにはこのホイールがベストだと思う。

賛否両論なテールランプ。

3200GTの個性的なブーメランランプと比べれば薄味だが、良く見ると3つの楕円で構されていてしっかりデザインされている。 

そしてこのマセラティクーペを購入した大きな理由でもある6MT。

高回転まで引っ張りながらカチッとゲート入るシフトフィーリングを楽しむ、、、最高に楽しい瞬間だ。 

カンビオコルサよりははるかにクラッチ交換サイクルが長いのもうれしい。

マセラティクーペ以降、特別な車以外でMTの設定はない。
フェラーリとの蜜月も終わりとなるようなので
マセラティ最後のMT、そしてフェラーリの息のかかったエンジンをMTで楽しめる唯一の車ということになる。

まとめてみるとマセラティクーペの中でも初期型が僕にはドンピシャにハマったようだ。