11月25日に
無事退院しました!
目玉と、魂が、飛び出たっ!!
退院祝いは、びっくりドンキー♪
味が濃くて
うんまぁぁぁぁぁい(´;∀;`)
渡航までの1週間は
中国に戻るために
旦那の実家から
ほぼ出ずに過ごしましてぇ
喪中はがきの整理・・・・
111歳で大往生はすごい!!
母方の田舎だったら大宴会になるワ
控除のハガキ・・・・
そういや上海ロックダウン解除後は
しばらく郵便物がポツポツ届いたワ
その中に控除ハガキもあって
6~7か月遅れでした。。。
蘇州のお友達ともチャットして。
道前街が真っ黄色だったとか
阳澄湖の紅葉スポットは
未だ見たことがないねーとか
もうすぐ本帰国だけど
もう1回会えるかどうか。
話してるだけでどうにも
寂しくなってしまった・・・
結局、外出したのは1度きり
渡航前48時間を切った12月2日で
PCR検査のために病院へ
2022年11月15日の
中国への渡航ルール変更により
渡航前検査が2回→1回になり
対応できる検査機関も
かなり増えていたのですが
自宅から近いので
前回と同じ病院で予約( •⌄• )
翌日の朝9時半には
検査結果をPDFで送って貰い
さっそく「HDCコード」こと
「防疫健康コード国際版」
の申請をしました。
スマホはコチラから
PCはコチラから
https://hrhk.cs.mfa.gov.cn/H5/
注)wechatミニプログラムからは
中国籍の方のみとなっています
入力の詳しい説明は
おなじみ【旅悟空】さんの
記事を参照くださいませ~(´∀`)
https://mp.weixin.qq.com/s/273le9ZKb7UyG1tHDp2ZDw
<登録前に用意するもの>
・渡航に使用するパスポート
・VISAか居留証か永住許可証
・飛行機の電子チケットや予約票で
フライト№、出発日時が判るもの
※12月現在はUPの必要ありませんが
条件によっては
運転免許証か健康保険証など
日本での住所がわかるものを
要求されることがあるようです。
持っていない場合は無しでもOK
駱駝のケースでは
12月4日の11時までに
HDC申請がおわり
オレンジコードになりました
午前便の場合、HDCの審査は
渡航日の前日、17時以降~なので
スグに色が変わることはありません
駱駝がSMSメッセージに気づいて
グリーンコードを確認できたのは
21時半過ぎでした(´∀`)
ようやく一安心ですね。
明日は5時に起きて成田空港へ
入院手術は大変だったけど
とりあえず、少しサポートしてもらえたら
なんとか自力で移動できそうなんで
気合い入れて戻ろうと思いました٩( 'ω' )و
朝6時過ぎに空港に到着。
今回は車いすサポートを必要とするので
「お手伝いが必要な人用」の
チェックインカウンターに並んだのですが。
結果としては、長蛇の列でも
普通のチェックイン側に
並んだ方が早かったというオチで!
待たされてる間に
腰痛がががががぁ(´;ω;`)
私、ちゃんと帰れるかなぁ?
マジで心配なんだけど・・・・
そんな不安を払拭するくらい
親切な地上職員のおじさまに
車椅子で案内して貰えて
日本側の空港をクリアしました。
ボーディングブリッジで
渡された謎の袋・・・・
パンとお水とスナックが入ってて
「今日の機内食はコレなのね」
とちょっとテンション⤵
車椅子で運ばれるBBAが2人
「お世話になりましたー!^^」
降機後はしばらく移動しますが
その間に「チェックイン時にスクショ
するように言われた」このコードを
スマホ画面に出しておきましょう!
上海浦東空港では
降機後すぐのチェックポイントと
空港内PCR検査場で
個人データの登録に使用しました。
バゲッジクレームで
荷物を受け取ったところで
車椅子スタッフとはお別れ。。。。
まだまだ先は長いけれど
ここまで楽させて貰った
アドバンテージでなんとか
乗り切らないとな!
ひたすらに、広い空港を
呪う気持ちで必死に歩く
重い荷物をゴロゴロひっぱり
最終目的地別に通路を進みます。
途中、通路にある登録用QRコードは
その場で入力を求められ
江苏省の待機所のあとの
このブースで読み取られ
印刷したシールを
パスポートにペタリと貼られ
空港スタッフ→バス運転手→ホテルスタッフ
へと申し送りされ
パスポートが手元に戻ってきたのは
ホテルチェックイン後でした。
こうやって
最終目的地別に振り分けられ
同じ目的地の人を集めて
隔離ホテルに送られて行きマスが
この行程を知っていないと
アタフタしますのでぇ
焦らず、急がず
中国語しか話さない
スタッフさんの指示を
なんとか解読して、従ってくださいね(>人<;)
バスの中。
ドナドナBBAはHP限界値へ_(┐「ε:)_
バスの揺れすら激痛だし
もはや気力の勝負となったころ
ようやくバスがホテルに到着
この日、駱駝が他の客と一緒に
約1時間揺られて行った先は・・・・
ギリ上海市、ほぼ太仓市の
デイリーエクスプレスホテルでした。
上海3日間の集中隔離は
・ホテル代の先支払い
・ホテルのフロントアカウント
・食事代の先支払い
・食費代領収書の請求アカウント
のQRコードの読み込みが必要でした。
このホテルってば
廊下が塩素系消毒剤で真っ白( ° ω ° ; )
部屋の入り口も、
出入りの痕跡くっきり真っ白でしたが
中の方はそれなりで ほっ(¯―¯٥)
食事の配給は、だいたい
7:30、11:30、17:30
朝食は毎日↓コレ
昼食・夕食はこんな感じ
厳しいと思われる方は
対策して渡航してね!
上海で2泊後に
蘇州へ移動するための
政府バスについて、連絡が来ますよ!
SMSや
電話での聞き取り調査が来て
片言中国語で焦りまくった!Σ( ̄ロ ̄lll)
中国語NGな場合は
通訳さんなど連絡先を
送り返してあげてね~(*ノωノ)
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※7月時点ではミニプログラムで
隔離ホテルまでのバスを
自分で予約しないとダメでしたが
今回はそれがありませんでした!
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蘇州への移送の準備が整うと
再度連絡が入り
移動先の新区ホテルは
どっちの部屋がいいのか
尋ねられ
340元の部屋(少し狭い)と
400元の部屋(広めのツイン)
を選べるようです
駱駝は自宅に戻らず
5日間隔離なので
荷物広げたいし?
400元を選択(´∀`)
移動日
朝8時にスタッフが呼びに来て
マスクとゴム手を確認され
ホテルの部屋を出て
シールをペタリ。
昆山花桥の中継所で
バスを乗り換えるために待機
あ!待機所にスナックや水は
ありませんからね~
バスが来るのも早いので
トイレに行きたい方は
到着して、すぐにいっトイレ~
11時過ぎに
新区ホテルに到着しました。
直ちに抗原検査を行い
クリアしたら、部屋に案内されます
新区隔離ホテルでは
・ホテル滞在者のチャット
・体温報告チャット
・スタッフ「小乐さん」のアカウント
に登録しましょう(´∀`)
<大阳山隔离点交流群>
<大阳山体温照片群>
<小乐さん>
さらに、蘇州市政府の
体温報告ミニプログラムにも
情報登録と体温報告が必要でした
■用户采集信息
<個人情報の登録>
<体温の登録>
また、蘇州市の要求とのことで
・パスポート
・VISAか居留証か永住許可証
・エアチケット
・コロナワクチン接種の有無
を写真で送るように言われます。
エアチケットは
うっかりポイッと
捨てがちなので
隔離が完全解除になるまでは
保管して下さいね(* ̄▽ ̄)
宿泊料金(食費含む)は
部屋に入ってすぐに請求されますが
・支付宝
スグに支払い、領収書を請求すると
翌日までに封筒に入って
食事と一緒に届く
・現金
・クレジットカード
・銀聯カード
退去時に迎えに来たスタッフが
フロントまで案内するので
その時に清算する
になっていました。
新区ホテルの廊下は
アルコール消毒だったようで
粉ふいてなかったのが
地味に嬉しい ( ´艸`)
西向きの広い部屋で
バスルームも広い٩( 'ω' )و
残念ながら~お風呂は使用禁止
自宅のある人は
2日間だけなので
2人で泊まってても
消耗品が足りなくなることは
心配いらないと思います。
自宅のない人や
駱駝のように家族が在宅で
出勤や登校に影響しないように
自主5連泊の人だと
水が足りなくなるかも?
もし足りない場合は
ホテル内商店で購入できます。
食事は、だいたい
7:00、11:30、17:00
あと、15:00ごろにオヤツまで来ます
とにかく量が多い(´;ω;`)胃もたれ~
ほぼ毎度、半分くらいでギブアップ
お残ししたお弁当をゴミ袋に
まるっとポイっとするんですが
動画を見てキチンと捨ててね❤
時間は19時~22時の間だけよ~
とか、そういう細かなルールを
最初に貰う紙で確認するか
ホテルチャットで
いちいち尋ねなくちゃならないので
地味にストレスです(¯―¯٥)
それでも説明書に日本語があるだけ
マシだと思わなくっちゃですよね!
とりあえず~
なんとか上海3+蘇州2を超えて
延長滞在2日目。
たしか
入境日が1日目だよね?
隔離解除のタイミングが
判らないんだけどー。
家に帰れるのは
日曜日かしら?
月曜日かしら?(´∀`)
あとちょっと!!
頑張ります٩( 'ω' )و
でわでわw