年末に
蘇州新区の天街2期に
上海で実績のある
日系クリニックが開院したよ!
※病院スタッフに掲載内容を
確認していただき(´▽`)OK貰いました!
以下、パンフレットより参照w
読み込み遅延で画像が出ない事多いし
重複しますが、文字でも書いておきますね(´∀`)
-------基本情報--------
蘇州藤和クリニック SUZHOU TOWA CLINIC
診療科目:内科・小児科・中医科
診察時間:月~金 9:00~18:00
土・日 9:00~17:00
休診日: 中国の祝日のみ
2020年11月1日より休診日を変更
所在地:蘇州市高新区獅山生活広場8棟102室
周囲の医療機関とは、こんな位置関係です
送迎サービスあります!!
病院まで、どんなにお近くにお住まいでも
移動が困難な方は、予約時にご相談ください。
お迎えがあれば、お子さん3人いても!
高熱でめまいがぁ~、腰がぁ~って場合も
受診が少しは楽になると思います。
お迎えに行くのは事務職員さん
名城・新地でも、必要ならばご連絡を(´∀`)
だそうですw
予約受付は、午前8:30からです。
予約優先で診察となります。
電話予約:0512-6722-9924
FAX.:0512-6721-9924
夜間緊急ホットライン:173-7269-9926
E-mail:suzhou@towa-clinic.com
------------------------------------
東和と藤和。
名前の違いは、蘇州では
「東和」がすでに使われていて
登録できなくて「藤和」にしたそうです。
■上海の東和クリニック(上海本院HP)
※まだ蘇州院の反映がされていませんでした
2010年5月より日系総合病院として
上海で開院した東和クリニックは
日本人医師が常勤する病院で
医療通訳を介さず診ていただけます。
規模は上海市にて、3か所。
(浦東院、古北院、天山院)
そして蘇州市新区に開院しましたので
現在、4か所体制で駐在日本人の健康を
見守ってくれている訳ですね(´∀`)
いまホームページを工事中。
近々ネットで詳細が調べられると思います。
とりあえず、パンフレットと
駱駝の聞き取りで判ってることダケー
ご紹介しますね(´∀`)
内科・小児科担当
船本院長先生のご紹介
なんと!
浦東院の院長先生が
蘇州に来てくれてましたーΣ(・ω・)
まだ少ししかお話ししていませんが。
物腰の柔らかい、にこやかな先生で
お話してるとホワッとします(´艸`)
話しを言い終わるまで
じっくり丁寧に聞き取ってくださいます。
NHKの「総合診療医 ドクターG」で
聞き取りがうまい先生は名医が多いと
言っていたので、すごい安心感があるー(´∀`)
病気というほどの症状でなくても
「気軽に立ち寄っていただければ(´∀`)」と
笑顔でおっしゃってました。
例えばー。
「なんかココがポッコリ膨らむんだよね」とか
「喘息ってどんな症状ですか?」とか
軽い質問であれば、空き時間で
答えてくれるみたいです。
その上で、受診すべきか
「判断」をしてくれるそうですよ(^-^)
もちろん、患者さんが居たら出来ませんがw
そういう姿勢からも「地域のホームドクターに
なれたらいいなぁ」とのお気持ちは
くみ取れると思います。
ありがたいですー(´艸`)
訪問日は、内科の飯生先生に
会えなかったのが残念です(´・ω・`)
でも中医科担当 張田先生は常勤だそうです!
中医科の張田先生は
針とお灸と漢方薬の先生です。
実は先日、
明基医院で撮ったMRI画像を持ち込んで
左半身の痺れの緩和が
可能か否か、見ていただき~
脊椎の部分的に細くなってる辺りが
痛みの出ている場所だと特定され(´・ω・`)
張田先生の『的確過ぎる針』で
ピンポイント治療Σ(・ω・)
なぜ痛いところが判るのだ!!
チクチク刺して、お灸して、温めてぇ・・・・
上の写真がヤバすぎる件
らくだレトリィバァ、ビックリしました。
お灸って、全身がポカポカするものなのね。
これが「血行の改善」なのねぇΣ(・ω・)
終わった後も、しばらく頭クラクラ(@@)
まるで運動を終えた直後の疲労感です。
でも、腰痛はかなり引いたし
左足の痺れは少し減って
引きずっていた左足を持ち上げてみたら
らく~に持ち上がり「ヒザ直角」!(* ̄▽ ̄)
張田先生いわく、駱駝はかなり
「効きやすい体質」のようです。
コレいわれたの2回目( ̄∇+ ̄)らっきー
治療が終わってからから30分後。
身体のホテリが治まってきたら
腰痛がほぼ引いてて、足取りも軽く♪
麻痺の軽減をじゅうぶん実感できました。
経脈って、ホント不思議だねぇ(´・ω・`)
正直、明基の針治療もすごいと思ったけど
針にお灸を組み合わせると、
更に楽になるのかと、感心しきりで
この夜は、すでに体験済みの旦那と
中国医療ってスゲーっ( ̄∇+ ̄)
って言い合ってましたww
お二人の先生がたから受けた印象は
こんな感じでしたけどぉ
あくまで個人の感想です(´艸`)
参考にどぞw
それにしても、気軽に相談に寄れて
歩いて行ける距離に病院があるのは
持病を抱えた駱駝には、
天の助けに等しいです(´∀`)
この他、友人たちの関心も高かったので
気になるポイント、聞いてきたよー(´艸`)
覚えとして貼っときますね。
受付 日本語・中国語で応対します
保険
本院と同じくキャッシュレス対応だって!
ウェルビーを通しての予約も可能。
必要書類があれば、書いてもらえます。
こういうヤヤコシイことも、日本語でOK(´∀`)b
ネブライザ吸入器あります
血液検査ラボあります
※検査内容によっては提携先に
出すこともあるそうです
超音波検査と、レントゲン検査ができます
ちゃんと当局検査済でお墨付き(´∀`)
妊婦検診はしていません。
将来的には視野に、とのこと。
薬剤師常駐しています。
処方箋の発行も可能だって!
登園許可証、出して貰えます。
指定感染症が収まったら、
必要な書式で発行してくれるそうです。
参考に、厚労省のガイドラインを貼っときますw
判りやすいとこで借りました
画像元:https://cawaiku.com/child/sick/school-permit-sick-1942
ドリンクサービスあります
待合いで過ごす場合は
(´∀`)無料サービスです~
ウーロン茶・ポカリスエットを
どうぞ~、と言われます(´∀`)
現状、本院と異なるのは
①予防接種は、できません
申請中で、許可待ちしています。
②健康診断は、できません
提携病院(明基医院)へ紹介して貰えます。
最後に、夜間救急のご案内
2020年1月現在、夜間や休診日などに
日本語で受診できる緊急ホットラインは2つ。
--------------------------------------
新区 藤和クリニック (日本人医師)
夜間緊急:173-7269-9926(時間外・休診日)
提携先の大きな病院:明基医院
※明基の夜間救急は中国語オンリーですが
必要があれば、同行、初期手続きまで行います。
園区 卓正クリニック (医療通訳同席)
日本語窓口:189-1566-2616(年中無休24時間)
https://ameblo.jp/camel-china/entry-12548638231.html
(過去記事で、時間外のビル入口を確認してね)
提携先の病院:九龍、こども病院等
提携先は中国語のみですが、必要があれば
卓正の通訳さんが同行してくれるそうです。
------------------------------------------
ウェルビーの医療通訳サービスを
利用していない人から。
中国語ができないばかりに、不安で
夜間に具合が悪くなっても病院に行かず
苦しみながら夜明けを待ったという話は
ときどき、ブログに寄せられます。
高熱で意識がモウロウとしたとか。
もう3日間も食事ができないとか。
大事に至らなければ、笑い話ですが
重症化してたら、笑えません!!
いまは蘇州に日本語対応の病院が増え
深夜・緊急の場合でも、日本語で
助けを呼べるようになりました!(´∀`)
もしも、たまたま先生が居ないとか
症状が重くて、対応が難しいとか
そんなケースでも責任もって
手術も可能な、大きな病院へ
引継ぎして下さいますよー。
だから、眠れないほどツライ症状なら
苦しんでいないで、重症化する前に
迷わず電話してくださいね(`・ω・´)
半分意識が飛ぶほど頭をぶつけて
まともに立って歩けず、
なんとか家に帰るも
何度も吐きながら朝を待つとか
ヤバイから!死んぢゃうから!щ(゚▽゚;щ)
体調が悪すぎて移動がツラい、とか
深夜は滴滴でタクシー拾えない、とか
そんな場合は、迎えに来てくれるそうです。
同じ地に住むもナニかの縁(´・ω・`)
助け合いにのっかって
頼ってみてはいかがでしょう?
単身赴任のかたは特に
上のライフラインを2つとも
ケータイに登録しておいてね!(´∀`)
でわでわw