毎年の旧正月に
初詣客10万人で賑わうという
蘇州一の霊験あたらかな
灵岩山寺(霊岩山寺)
かつて、乾隆帝や
弘法大師も訪れたらしい、お寺ですw
このお寺への参拝客の楽しみの一つが
和尚麺で親しまれている
『灵岩山寺素面馆』
素朴なお味の、具沢山麺ですー(*´﹃`)
これが!
施設老朽化が原因で
苏州微生活 のニュースより
次の旧正月までに
復旧できるのか?(・・)?
蘇州人もみなさん、心配しておられます。
当ブログの初詣記事をみて
お出かけになる方も多いようなので
とりあえずー。
麺は食べられません
と・・・・・お知らせしておきます(^^;)
古いものを作り直すとき
近年の風潮では、調和を乱すような再建や
補修と呼べない作り替えも多いので
できれば、雰囲気をそのままに
上手く直してほしいと思います。
建屋が直るのが早いか。
私の足が直るのが早いか。
競争だなw (* ̄▽ ̄)
ついでにお知らせ----------------
駱駝が好んで出没してた
大学の南側にあった
葑门横街 (フォンメンよこちょう)も
葑门横街 ←過去記事はこちら
深度苏州 のニュースより
まるで、お友達との楽しかった思い出を
粉々にされるようで、ひたすら哀しいです。
近年の事情で
蘇州市内の市場は、衛生的に
どんどん改修されて行くのは、良いのですが。
鳥インフルとか怖いしな
歴史的背景が濃い
葑门横街や山塘街市場には
再建後の姿に
それなりの配慮を見せて欲しいですね。
たのむぜ、蘇州市!
ここの閉鎖で困り果ててるだろう、おばあちゃん達
近年、蘇州市内では、行商が禁止されていて
取締りが強化されたため
朝早く、69番のバスに乗って
太湖の方からやってくる、おばぁちゃん達。
街中ではほとんど見かけなくなりました。
街中がダメになって
おばぁちゃん達が集まってたのが
古い市場。
ソコもダメとなると
今度は何処に追いやられるんでしょうね?
今朝、摘んだばかりという
猫の額の畑で育てられた
愛情たっぷりの、無農薬野菜が好きでした。
いっそ、新たに
行商市場、つくっとくれー(`・ω・´)