購入価格800元だった「小米2」が
日本で使えない(電波をひろえない)
残念な機種だったのでぇ
買い替えの機会を伺っていたのですが(^^;)
今回の春節旅行を期に
旦那ちゃんから、待ってましたのGOサイン(^-^)b
やっと4G/3G対応の携帯に戻りましたーw
少し前は、日本語OSの携帯を
わざわざ取り寄せしてたんデスけどね。
けっこう、ローカル機種でも
そのまま日本語化できるようになってる現在は
コスパの割りに
パフォーマンス、けっこうイイですよ^^
では新規で購入予定の方
買い替えを考えておられる方
どーやって買って
どーやって日本語で使えるようにするのか
ザックリ一例を残しますので
日本語対応のショップではありませんが
日本人対応には慣れているお店なので
中国語のできる方と一緒に行って下さいね^0^
今回の携帯の購入先は、
日本人学校となりで、
新区住人なら、一度は足を運んでいる
『テスコ』の対面にある
新区で一番大きな「中国移動」のお店(塔园路×玉山路)
中国移動のショップは
狮山路沿いのほうが近かったんデスけどねー。
なぜ、このお店かといえば・・・・・
外国人の場合
契約でのイロイロな手続きが特殊らしくてね。
「玉山路のお店の窓口でお願いします。」
と案内されることが多いんデスよ。
例)新規購入の方
利用者の実名登録
電話番号を替えたい方
帰国時の国外通話開通手続きが必要な方
※補足
海外通話が可能な機種の場合
国外でも利用する事が可能です。
しかし、国際ローミングサービスを
常時可の契約ではナイ場合、2013年ごろまでは
申告ナシで海外に持ち出すと
電話番号を停止されてしまい、中国に戻ってからも
電話が繋がらないケースがありました。
これは、高額回線での通話を知らずに多用し
支払い不能になるケースの防止策のようです。
近年ではあまり聞かなくなった現象ですが
駱駝家では、習慣的に期間利用にしていますので
ローミング開通手続きをしています(^-^)
ってことで、やって来ました
中国移動ショップ(* ̄▽ ̄)
選択肢はなく、画面の青いボタンをタッチ
下のほうから、番号札を取ります
単なる買い替えの場合は
この総合カウンターに行かなくてOK(^-^)
携帯だけなら電子城でもタオバオでも
お好きなところで買えマス。
ところが、意外な落とし穴!!
中国移動のSIMカードがね
大きさが違ってて、使えないケースがあります(;д;)
それを調整するには、カード切断機が必要で
今回は、ショップで囲うして貰ったんですけど
そこそこ、失敗あるんですよねww
ショップなら失敗しても、無料で交換してくれマス。
自分でやって失敗した場合は、お店に出向き
手数料10元でサイズの合ったものに交換しますw
そんなコンなのメンドイ事を避けたかったし
領収書がちゃんと出るところで買いたかったのでww
予算2000元で、
買って貰ったのは
HUAWEIという中国メーカーのもの。
国内外の修理拠点が豊富な点と
(壊れる前提かーいw)
元が音響メーカーらしく、
低価格なのにスピーカー系に定評があるなど
旦那ちゃん、イチオシw
店員おススメの淡いピンクをお買い上げw
刷卡でお支払い^^
パスポートを確認して
携帯電話番号をチェック。
最後に本体を伝表と関連付ける写真をパシャリ
ちょうどその頃、総合カウンターの呼び出しが。
出国から帰国時までの11日間、国際通話をお願いする
日本で使える携帯、GETだぜ!o(*゚▽゚*)o
日本人ということで。
お店で判る範囲で日本語化をしてくれた。
まずOSの日本語表示。
微信(wechat)の設定も
「微信ID」が判ればやってくれる。
判らなかったら、自力で設定だなw
旧携帯からカードを入れ替え
通信カードをセットして
電話が通じるか確認後、渡してくれました。
そんなこんなで、
やっと手に入れた3G/4G携帯ですが
実はこっから、自分流に
使いやすくするのが一苦労なんですよねww
ざっくり考えただけでも・・・・・
1,携帯システムの更新をする
2.日本語入力をできるようにする
3.Wifi設定する
4.微信(Wechat)を使えるようにする
5.電話帳の設定をする
6.支付宝を使えるようにする
7.その他、良く使うアプリをマウントする
あはははは ( ̄∀ ̄;)めんどくせー
でも、需要高そうなので
別ページでご紹介しますね^^
■ブログ内記事
携帯電話を買い換えた① 携帯電話の購入
携帯電話を買い換えた② 微信の履歴移行と復活方法