極楽湯上海（道案内編）
http://ameblo.jp/camel-china/entry-11743969503.html
続きだよーん（・ω・）ｂ
ここが极乐汤碧云温泉馆（極楽湯上海）
帰国した際も、よく近所の極楽湯に行くのですが
まさか上海で、これほど日本を満喫できるとは感激です！！
利用者は日本人も多いけれど
日本好きの中国人で溢れかえって大混雑で。
週末は入館制限？が出るほどで
大人気スポットになってました。
そんな極楽湯の様子をザックリレポートしまーすｗ
まず館内は、１階に男女の風呂と脱衣場、
カットや美容、岩盤浴エリアがあります。
２階は、VIPエリアと一般エリアに分断されています。
入館したら黄色のラインに沿って手続きを行います
玄関でまず靴を脱ぎます。
日本だと靴箱に入れるけど、
ココでは靴札を貰って、靴を挟んでスタッフへ。
脇の小石アートを眺めつつ、奥へ。
フロントで入館手続きのため、靴札を預けます。
利用者の性別と人数を伝え
電子式のロッカー・キーと浴衣札を貰います。
支払いは最後になりますが
一般利用の場合、大人128元、子供68元です。
（子供は80cm未満は無料、80-140cmは68元）
※子供はどちらかの保護者と一緒のロッカーを利用します。
フロント左手に進み、貸浴衣を借りましょう。
浴衣は８種類、４サイズから選べます （・ω・）
普段LLの駱駝ですが、Mサイズ入ったわーｗｗ
※子供用は、別途サイズから選べます
さっそく浴衣(甚平）に着替えましょう。
男湯・女湯のロッカー・ルームへ、どぞ！
あ、そうそう。駱駝から一言！
中国の規定では当たり前なんだけど・・・・
身長90cm超えたら、異性のロッカールームに入れません。
男女のお子さんを１人のお母さんが面倒みられない、
・・・・というケースも有り得るので、要注意です！
着替えた後は、土産物ショップで待ち合わせがいいカモ。
さてと、いそいそとロッカールームへ来た駱駝さん
さすがに更衣室内は、撮影禁止（－－）
・・・・なんですが、失礼してロッカーだけ・・・・カシャ
ここのロッカーは、オートロックです。
なので、リストバンドは開ける時だけ使用します。
なお、このリストバンドは館内の支払いでも使用します。
一般利用のロッカーは、上下に２段に分れたサイズ。
概ね、高さ90cm、幅45cmですが
日本のより広くて容量たっぷりデスねー（＾＾）
着替えて、パパと合流して。
最初に向かったのが、岩盤浴エリア。
さまざまな温度で趣向をこらした岩盤浴が楽しめます。
駱駝はドーム型のトコが気に入ったのよねｗ
娘はドーム横の遊園地がお気に入りのようでｗ
中央の開放的な岩盤浴エリアは既に隙間なし＾＾；
でも、エリアの全面に床暖が入っていたので
通路にもタオルをひいて休憩者が続出。
ま、遠慮してたら、座ることもできませんので
右にならへ・・・・でｗｗ
休憩中や待ち時間は、
全館に行きわたっているフリーWiFに
接続して、ネット出来るのが有りがたいですねー。
WiFiをサーチ、「Gokurakuyu」でパスワード入力
この日、なるべくお客さんを写さないように撮っていましたが
実はお昼が30分以上待たないと食べられないくらい
スンゴイ混雑してる日でしたー （－ヘ－）おなかすいた
食事の後、とりあえず行ったのが・・・・美容室ｗ
まさか、まさかの
日本語対応、キターー（ﾟ∀ﾟ）ーー！
日本のヘアカタログから、適当に選んで
日本語できる方に切って頂いたケド・・・・
ショートヘアなのに、ここまでちゃんとしてたら、
96元は、安いわー （＾＾）満足・満足♪
そのあと、お風呂でマッタリすごし。
岩盤浴でバッタリ寝すごし。
ザ・寝正月ですねー（≧□≦)
館内散策では、翻訳漫画を見つけたり。
ゲームセンターで遊んだりｗ
（コインは自販機で管理してて、ビックリｗ）
お正月企画の、カルタ取り大会を見てーｗ
そして、すっかり外が暗くなった頃、
やっと床暖とオサラバした駱駝でした。
フロントで会計を済ませた後。
玄関口へ。
ココで、レシートを見せると靴を出してきてくれます。
混雑時は、この靴待ちで長い行列ができます。
時間に余裕がない場合、かなり焦りますよーｗｗ
外は真っ暗。
振り返ると、イルミネーションですっかり派手になってた玄関口。
やっぱ、日本のお風呂屋さんってイイですね（＾＾）
また来たいわー♪
■ブログ内関連記事