お友達と息子さん(4歳)を誘って
おいしいお鍋をつつきに行ってきたよー(・ω・)
徳天肥牛店
住所:蘇州高新区獅山路76号3楼(金河国際中心東側)
営業時間:AM10:00~早朝3:00
お問い合わせ: 68077877 (中国語)
http://www.cnnavi.com/advs/201208/detianfeiniu/index.php
徳天肥牛店は、元々は北京にある専門店なんだって。
おいしいブランド牛肉と海鮮をメインに食材を提供していますが
ベーススープは、子供でも食べやすい鍋もあるので
火鍋屋さんというより、鍋屋さんというイメージです。
だいたい一人60元~90元でおなか一杯になるよ(・ω・)
リーズナブルな価格設定もウケて、口コミ人気で
平日でも待たされる、行列のできるお店です。
店内はテーブル席で250名収容可で、かなり規模の大きな
レストランなのですが、平日でも夕飯時は待たされます。
8名以上から予約可能で、この場合は個室を押さえましょうw
個室は12部屋あり、一部屋8名~12名、
大部屋は最大16名で利用できます・・・・と案内にありますw
お支払いはカード利用可。←大事なポイント(--)b
<ざっくりな道案内>
最寄りの駅「地下1号線:滨河路站/濱河路駅」
※駅北のバス停「何山花园」から乗って、2つ目で降車
赤丸が赤いモニュメントです(・ω・)b
スタバのビルの西側に「徳天肥牛店」があります。
黄色で囲んだところからエレベーターで3Fへ。
(エレベーター内部は変な位置にボタンがあるのーw)
扉がア開くと、店内フロントにご到着~♪
店内、右手側にある水槽が圧巻です!
利用人数を伝えると、席に案内されます。
子供椅子を利用する場合は、この時に伝えましょう。
12室ある部屋は、8名~12名での利用が可です。
部屋は予約できますが、テーブル席は予約できません。
なお、運悪く混んでいて、待たされる場合は
ウェイティングフルーツ(主にスイカ)が貰えますよー。
<徳天肥牛海鮮火鍋の注文の仕方>
席に着いたら、まず注文シートが配られます。
でも、あえて、「メニュー表」を貰いましょう。
ここのメニュー表は一見の価値あり!!
親切だけど、直訳過ぎて爆笑表記が楽しいし
写真が多いので、判りやすいと思いますので(・∀・)♪
実際の注文は、表と照らし合わせてチェックしてもいいし、
面倒ならメニュー表から指さしで注文もOKです。
でわ、さっそく注文してみましょう。
まずビールを注文する前に・・・・鍋スープを選びますw
※今週、隣のページの漢方ベースが販売中止になってました。
小さい鍋に入っているので、スープは1人に1鍋ですよー。
麻辛スープは、ラー油が上部に層をなしてるので
かき混ぜないと、むせる人が多発しますが
途中からなんだかイイ感じの辛さになるんだそうで・・・・w
スープを選んだら、スタッフが用意しに行ってる間に
具材を選びます。
こんな風に、メニュー表には日本語があるので助かりますよね。
でも時々・・・・・クスクス(^^)・・・・な表記がアチコチにw
豚や羊もありますが、ぜひブランド牛肉食べてみてください!
和牛と同等のお味で、絶品です!
この日は、肉を「組合(盛り合わせ)」で注文^0^
駱駝は、このほか、娘にエビと牛肉と3色麺を欠かさず注文w
あとはテキトーに・・・・。
そうそう・・・・フルーツ・ジュースにはご注意アレ!
果実を絞った100%が、ピッチャーで出されるので
軽く4-5杯分ありますー >ω<2種類は多すぎるのー
面倒な具材の注文を済ませ、やがて鍋が来ました。
この鍋はそれぞれのテーブルに埋め込み式のIHコンロがあって
その上に据えられます。
テーブルクロスの下で、ほのかに光る青と赤の
鍋がセットされたら、次はタレを作りに行きます。
フロントの前にずらりと並んだ薬味の前へGO!
辛い薬味だけでなく、お酢や落花生粉や
香草、ネギ、干しエビなんかもありますよーw
棚の左手側の冷蔵庫のようなキャビネットから
白いタレ皿を取り出します。
まずは黄丸の「海鮮汁」と書かれたベースを投入。
コレは醤油に似た味ですが、ややクセがあります。
ちょっと苦手な方も居るかと思いますので
初めてやお子さん居る方はタレの持ち込みも良いかとw
大丈夫。常連さんはケンタッキー持ち込んでましたし
あちこち、ワインやマッコリで盛り上がってたりしますので
ポン酢やゴマダレくらいで怒られませんから!!!
あ、もしフルーツが有ったら、先に確保しましょうw
いつも無くなってから、追加が出るのが異常に遅いので。
ベースのタレにアレコレ混ぜたら席に戻りましょう。
たいてい、このタイミングで、野菜が出てきます。
三食麺と練り物も先に来ますねー。
エビなどの海鮮や、肉はいつも最後に来るのねー^^;
揃うの待ってたら、鍋がグラグラ(>ω<)
スープが減ったら、「加水(じゃーしゅい)」してね。
ベーススープを足してくれますよーww
以上。
駱駝のオススメのローカル鍋でしたw