富山湾の宝石と呼ばれる、白えび漁の話題!シラエビでもシロエビとは? | やらぽん塾長@のほほんメンタル護身術研究家

やらぽん塾長@のほほんメンタル護身術研究家

のほほん処世術&護身術師範/note攻略ノウハウ研究/ 武術由来の姿勢×若さ×健康体チューニングのセルフ整体健康法/棒術×拳法空手のハイブリッド進化系護身術/のほほんと実践研究中!【やらぽん塾長@noteマネタイズゼミナール https://note.com/yarapon2】

いつも読んでいただきありがとうございます。
できたら「訪問したよ!」の挨拶代わりに
ポチッと、お願いできれば嬉しゅうございます。



成功哲学ランキングへ

励みになります!応援ありがとうございます!

富山湾の白海老はシラエビ、ヒラタエビ、ベッコウエビとも呼ばれるけど正式には「シラエビ」で、富山じゃ「シロエビ」と呼ばれています。



この富山湾の宝石と
言われてる白えび。


まとまった量がとれるのが
富山湾だけだから、富山の呼称の
シロエビで知られています。



ところがシロエビはほかのエビで
シラエビが正式名称なんですと。


水揚げした直後は
淡いピンク色をしているんですよね。


これが時間経過とともに
だんだん白くなってくるんですよ。


生で食べるとコクがあって
上品な甘さが口の中に広がります。


生食も良いけど、殻ごとかき揚げや
唐揚げにしたのが、また美味かのです。




富山の海の幸といえば
寒ブリにホタルイカが挙げられるけど
それぞれ富山県の名物として有名です。


「富山湾の王者、ブリ」
「富山湾の神秘、ホタルイカ」
「富山湾の宝石、シロエビ」


の3種が「富山県のさかな」として
指定されているんです。


この白えびの習性として夜になると
300メートル以上の深海から
100メートル以内の海面近くまで
上がってくるんですと。



そこを狙って網を引いて
とるんですと。


とれたのを水揚げしたら
また漁場に引き返す船が
大半なんでしょうか。



昨年は好調でしたが今年の調子は
どうなるんでしょうか。

昨年は籠いっぱいで8万円でした。



取材のこの日も
一回の漁で17杯の漁獲量でした。



かご17杯で136万円の水揚げ。



毎日、これだけずつの水揚げがあれば
凄いことですよね?



漁期は11月までらしいです。


136万円を25日で3400万円・・・
6か月として2億400万円・・・


まぁ、他人のお財布を計算するのは
野暮だということで・・・。


このへんで。


それじゃまた。
カメジロー。

白エビ料理の記事はコチラに続きますよ。
白えびより海老蔵がよかっていう人はコチラを。


成功哲学ランキングへ