東ドイツのBeiretteというカメラについていたと思われるレンズです。
某オークションで、改造品を落札しました。E.Ludwig銘のないものです。
前オーナーは、レンズをそのままM42マウントキャップにネジ止めしていますが、これだと絞りが操作しにくいです。
フランジバックには余裕があるので、ワッシャーをかませる手直しを行いました。
試写した結果は下記のとおり。
Trioplan的な写りを期待していたのですが、開放だと甘く、グルグルを生じます。ちょっと残念です。
前回のSPACELANDからの続きです。
ワークマン 開放
遠景 開放 甘いです
遠景 F8くらい
スナップ 以下、開放
葉っぱ ぐるぐるを生じてます
樹名板 逆光にも弱そう
新芽
葉っぱ