おっ、タイトルかっちょいい!(<それほどでも)


みんな大好き!ゼルチューンのポップR(<そうかな?具体的にどんなだったのか知りたくて検索してみた!ヽ(`Д´)(<ってか、まだポッパーの話すんの?)


ゼルチューン①


ゼルチューン②


基本的にボディを削る話が中心になってますが、まぁそりゃそうか。ですが!Basser9月号のポッパー特集によると、最初期のポップRのリアは毛の短いバックテールだったとか。そしてそれをハックルのフェザーフックにしたのがゼル=ローランドだったとか。


先日まで連載していた当ブログのポッパーネタで、フェザーフックがポッパーの首振りを制限してしまう、という話を書きました。それはブレーキというよりはレンタルボートで使うラダー的で、特に毛が長いとその傾向が強くなります。


ところでいわゆるゼル引きって、ぐもももももってポッパーを引いてくることよね。ハックルのフェザーフックにしたのって、もしかしてポッパーが水中で暴れるのを抑制するためだったのかしら?ってね。リアを普通のフックにすると、水面下ですごく暴れてますよ。モデルによって違いはありますが。それはそれでヨシところするのもありですが、クルクル回っちゃうと厄介よね。案外回っちゃうの防止でハックルフェザーにしたのかな?って邪推してみました。