P0Pχの4回目。
すでにフィールドでのテストを終えています。場所は強風吹き荒れる芦ノ湖。ポッパー投げるのには具合が悪すぎる環境なのですが、だって釣れないんだもん(´・ω・`) 他にやることなくなっちゃったから、せっかくなので投げてみようかと。
それでですね、P0Pχ、すげーですわ。首振りするわするわ。タックルはスピニングで60L的な型番、少しダル目なのでどうにかトップで使えるかなってヤツに浮きフロロでナイロンリーダー。若干いかがなものかというセッティングなのですが、今はこんなんしか用意できないの(´・ω・`)ですが!このタックルセッティングでも首振り楽勝!多少コツは要るものの、振らせようと思ったところでかなり確実に振らせることができます。これはもう、バランスこれでいいんじゃないかな。
ということで!ウェイトを貼っただけでは針先絡んだりしてうっとうしいので、埋め込むことにいたします。貼ったウェイトを計量して、近い重さのガン玉を埋め込んで、フィールドで細かい調整をしたら、見た目でみっともないところは塗装なりなんなりで誤魔化そうという手順。
作業前に、各部ウェイトの重量確認!ヽ(`Д´)ノ
リアのウェイト。
フロントのウェイト。
リアをガン玉に置き換えて、こう。
4B+2Bでどうにか近似値。
フロントは
4Bひとつで、あとは削るなりなんなりという方向で。
では作業開始!ヽ(`Д´)ノ
/////作業中/////作業中/////作業中/////
できた!ヽ(`Д´)ノ
なんかあっさりとできたように見えますが、結構時間掛かった(つД`) 穴空けも大変だったんだけど、潰して丸くなったガン玉が、ぽとりと落ちては行方不明で(つД`) 穴も大きくなってくるとフリーダムなラトルボールも外へ出てきちゃう。しかも転がってコイツも行方不明に(つД`) なのでラトル抜きとしましたよ。
で、エポ接でこんもりコートしましたよ。不要分は後で削ればいいかなって。あとはフィールドでテストしてみますよ。