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有難うございます
イギリス・ケンブリッジ郊外に
ザ・ゲルマン人ダーリンとゲルマンJr&
宇宙から来た猫シャイニーと愉快に暮らす
アラフィフ広島県人のつぶやきブログです。
6年ぶりに復活した、アラフィフ会社員生活。
週1の勤務を条件にオファーを出して来た、
上場企業。
はたしてブラックなのかホワイトなのかが
分からないままに入社。
ケンブリッジからウィンザーまでまともに電車が動けば
片道3時間というズコな通勤事情。
往復で1日に6時間。老婆にムチ打ちながら、電車がまともに
動いていない国でこれを定年まで続けられるのか?
今週も、出勤日の前日になると、目覚ましスルーしたら
どないすんねんと緊張しすぎて、かえって眠れず、
ベッドの中で既に起来た状態で、時間が来たら、
体だけ移動。
出発時刻、朝5時、複雑な乗換えを間違えながら、
なんとか8時半にオフィスに到着。
3時間以上かかっとるで
が
オフィス まだ誰もおらん!
まさかの一番乗り
パディントン駅の人混みは半端なく、
オフィスに着いた途端、脱力の塊と化す。
着いて早々にホームシック
その日は、スペインに移住する上司の最終日だったので、
這ってでも出社する意気込みだった。
神上司、「無理してこなくてもいいからね」と気使ってくれた。
神上司、スペインの地で仕事を継続、ウィンザーのオフィス
からはいなくなってしまう。
根性無しのアラフィフの、今後の勤務体制について、話し合い
となった。
上司:「人事が言ってる週1とか別にいいから。来たい時、来れる時に
来るでオッケーよ。来るときは、更に上の上司が出社している日がいいかも。」
が
このイギリス人上司、最近子犬を飼い始めて、ウィンザーに
住んでいるにもかかわらず、あまりオフィスに来ていない。
めでたく、4月は月2回の通勤で落着
やっと、探していた職場に就職できた事を実感
桜咲き、花見に来るは、電話のみ
電話ボックスの一人花見発見!
電話は、すっかりいなくなり、ボックスの中は、
救命道具に置き換えられている。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。