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イギリス・ケンブリッジ郊外に
ザ・ゲルマン人ダーリンとゲルマンJr&
宇宙から来た猫シャイニーと愉快に暮らす
アラフィフ広島県人のつぶやきブログです。
ザ・ゲルマン人ダーリンには、デービッド(中国人)という学生からの友達がいます。
ドイツで博士課程に在籍していて、学生寮で仲良くなったデービッド。
その後、彼は博士課程を中退。
ドイツでピアノ科を卒業した若い中国人女性と結婚。
年齢差20。
デービッドのワイフは、自宅でピアノ教室を経営。
リッチで教育熱心な中国人がわんさか集まって来ました。
20年前にデービッドが買った家の隣のお家も購入
ピアノスクール経営の為に改築。
かつては投資の価値が無いと言われていたドイツの物件が上がり、
2つの物件は、今ではミリオン単位の価値に。
めでたくミリオネアデビュー。
そして、
中国人にありがちな?、イギリスの有名大学入学を狙って、
今からイギリスの私立に子供を送り込む事に。
ドイツから通えないから、当然寮に入る。
デービッドの長男は、ミュンヘンの大学に晴れて入学。
化け物的に物件が高い場所へ。
住んでいる世界が違いすぎ?
学校の見学から、入学まで、何度か親子でイギリスに参上。
お金があるのか無いのか、宿は謎に広くも無い我が家が指名される。
先月は、週末をまたいで親子で2泊3日。
今回は、いきなり月曜日からの2泊3日。
布団の出し入れ等、仕事がある平日は正直きついので、
ザ・ゲルマン人ダーリンを伝書バトに、ドイツから
お土産のリクエストを試みた。
kingfisher: 「お金払うから、ハイネマンのバウムクーヘンの小切りの2個買ってきてもらって。」
ザ・ゲルマン人ダーリン:「ワタシ、そんな図々しい事、言えません。
アナタが自分でデービッドにリクエストしてクダサイ。」
とあっさりスルーされたと思っていた。
ついにデービッド登場
ところが
バウムクーヘンも登場
しかもサイドがホワイトチョコ
これと、オリジナル(ミルクチョコ)の2個を持ってきてくれた。
お願いしたのは、これを小切りにして、1/10位を包装した
お得タイプ。(約8ユーロ)
オリジナルバウムクーヘンは、1段から4弾重ねと、ケーキの高さに比例して
値段も上がる。1段でも、小切りの倍以上の値段だった記憶が。
2段のケーキを2個も買ってきてくれて、お金要らないと。
神
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