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イギリス・ケンブリッジ郊外に
ザ・ゲルマン人ダーリンとゲルマンJr＆
宇宙から来た猫シャイニーと愉快に暮らす
アラフィフ広島県人のつぶやきブログです。
シャイニーの昼寝枕
多目的に使用されすぎなキーボード
10年超えの愛車を車検に連れて行きました。
マフラーとタイヤに注意マークが付いたレポートが戻って来ました。
予想通りの結果。
タイヤは、2週間後全て交換してもらう事で予約済。
ところが
週末、ロンドンに向かって運転していると（片道80キロ）、
車から怪しい音が聞こえてきた。
気になるので、帰り際、車を停めて、ザ・ゲルマン人ダーリンに電話。
音を確認してもらおうとすると、謎に止まってしまった。
家に戻ってから、ザ・ゲルマン人ダーリンに車をチェックしてもらった。
「マフラーの後ろが、外れとるやん。よう落とさんで戻って来たわ。
こんなん、乗ったらあかんで。」
不気味な音かましながら、マフラーの事露知らずで往復160キロをクリア
暴走族？と振り向かれる程の爆音がマフラー付近から聞こえる。
次の日、ロードサービスに来てもらって、修理を依頼。
すると
ロードサービスのおじさん、
「マフラー、まだ完全に取れとらん。このまま乗っても大丈夫や。アッハッハ。
その内、近所の修理工で、取り替えてもらいなさい。」
速攻で近所の修理工に駆け込み。
パーツの取り寄せに数日かかるので、2日後に出直してくれと。
ザ・ゲルマン人ダーリンに説明すると、
「はぁ？あの車に乗って、修理工場まで往復したぁー？
ありえん。」
ロードサービスも修理工も、「ノープロブレム！」の連発のみ。
この国の人達の神がかり的ないい加減さを改めて知るきっかけとなりました。
ク〇真面目過ぎる日本人とドイツ人も、少しは見習った方がいいのかもしれません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
