高校2年生の山場は、6月に行われるフランス語のバカロレアです。
バカロレアは、高校3年生で受験しますが、フランス語だけ高2で受験。そして、高3からフランス語の授業は無くなり、代わりに哲学の授業となります
そのフランス語。
フランス教育の中で、小学生の時から最も難しい科目のひとつです。
フランス語は、英語より複雑な言語だということもありますが、自己表現するツールとして重要視されている上、自己の言語に誇りがあるのだと思います
さらにこの科目は、筆記試験と口述試験があり、ストレス倍増です
筆記は、他の科目同様、短いお題に対して、
4時間ひたすら書きまくる
安定のお菓子、持ち込み可
筆記は、全員同じ時間に、同じ条件で受験しましたが、口述試験は1週間の枠の中の、どこかに割り当てられその時間だけ、登校して自分の番が終わったら、帰宅していくシステム。
1週間の枠の中には、週末も入っていたので、最初の方がいいか、後の方がいいかは、ひとによりますが、同じ条件とは言い難い。
フランスあるあるです
準備も万全
娘は筆記も口述も良い結果を残すことが出来ました
ケンブリッジの合格通知の条件のひとつがバカロレアの平均点◯◯点以上でしたので、フランス語のバカロレアの点数が、ケンブリッジ合格に貢献したことは確かです♪