ムスメの学校では、高校1年生から担任の先生と生徒の進路相談が始まりました。
最初の頃は、進路相談というより、生活相談に比重があったように思いますが、段々進学先の具体的な話が中心になっていきました。
これは、日本の高校でも同じですが、フランス🇫🇷では、高校から将来の職業を意識、決めさせて指導していたのが、びっくり
私自身、バブル期の学生時代だったこともあり、
将来の職種はおろか、何を勉強したいという明確な考えもなく、何となく大学に進学し、特別苦労することもなく就職したので、高校生にして、
就きたい職業から、それに必要なディプロマ学部を決め、そこから具体的な願書を提出する学校を決める
というプロセスが、新鮮でもあり、酷だとも感じていました。
実際のところは、大学入学の費用も安いし、学費も安いので、退学して次の年に別の大学や学部に再入学するケースも割とあるみたいですけどねー
15,16才で自分の職業を迫られる仕組みが、自立心が育んでいくのかもしれません
試験勉強ノート
ケンブリッジにある美術館
将来、どんな仕事に就くのでしょうか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/635.png)
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