キラキラ駐在

自分がパリに住んでいた時は、駐妻なんて言葉も知らず、キラキラとは程遠い毎日を送っていました。周りにも、キラキラしている家族はほとんどおらず、キラキラ駐在とは無縁の生活を送っていましてにっこり


帰国し日本のインターに入学すると、キラキラしたフランス人が一定数いて、どこの国でもいるんだなあと思いまし口笛


とりわけ、娘が入ったクラスはフランス語と英語のバイリンガルクラスだってので、アジアでの横移動(海挟んでも横移動って言うのかな?)や、

ダイナミックな大陸を跨いでの移動の駐在さんもいて、娘から見てもお友達がキラキラにみえたことでしょうひらめき


彼らが住んでいる地域は、広尾☜フランス大使館

神楽坂が多く、子供達はスクールバス🚌で通っていました。

娘もそのうち、お誕生日会にお呼ばれしていくわけですが、小学4年生くらいからは、お泊まり付きが標準となり、帰ってから、どんな家か聞くたびに、駐在さんの暮らしぶりに驚くばかりでしたひらめき


私もお家の玄関まで送り迎えしていましたが、

マンション1フロア全ての住戸を使っているお家もありましたし、日本の芸能人と同じマンションだったり。何重ものオートロックを突破しないと家までたどりつけなかったり笑い泣き


そんな中、私が見た最高のお家は、

広尾駅から徒歩5分のメゾネットマンション

ルーフバルコニーが普通の戸建の庭より広い

大理石の玄関だけで、うちのリビングよりずっと広い

アクティビティでは、パパがアメリカンクラブのプールに子供達全員連れて行ってくれたそうです♪


資本主義の凄さ

身に染みました。


そんなお友達の家をたくさん見てきた娘の将来の夢は、お金持ちになることですてへぺろてへぺろてへぺろ



美術史勉強してお金持ちになれるのかなはてなマーク