2015年3月1日「ベトナム・ホーチミンにて」 | カンボジア的スローライフ

カンボジア的スローライフ

スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

久しぶりのホーチミン市より。

胃腸が調子悪いので、何も食べないでいたら、余計に胃痛・・・。身体の訴えを聞いて、空腹にしないようにちょっとずつ食べるようにしたら、ちょっと回復してきた。

胃腸が具合悪いといったって、普段人の2倍食べるのが、人の1倍=人並み?になっただけなんだけど(笑)。

一本全部はやっぱり今は飲めないけれど、ちょっと誘惑に負けて。暑いホーチミン、たくさん歩いた夕刻のビアがうまいっ。


カンボジアにはカンボジアの、タイにはタイの、ベトナムにはベトナムの匂いがある。ホーチミン市あいかわらずたくましく活気のある街。この国はなにか国にも人にも「強さ」が感じられる。良くも悪くもベトナムはこの「強さ」がいいと思う。カンボジアとは全く違うこの感じも、新鮮に。

でも、夜のBGMはやっぱりクメールポップス。恋の歌がお似合いの歌声、ソクンカンニャのノンストップ。



そんなこんなしつつ、やっぱり旅は誘惑だらけだね、食べちゃったバックダンのアイスクリーム。



一緒にサービスされるお茶がキンキン冷えていてまた美味しいんだー。ごくごく飲んじゃった。胃袋、ごめんよー。