嫁ちゃんが子連れで、プチュンバンの里帰り。
束の間の気楽な一人暮らし。
当然、3食自炊ですが、いつも1日1食は作ってるので、無問題。
人数分、とか、子供の口に合うか、とか考えなくて済むからかえって楽ちん。
その気分を度々害してくれるのがゴキ。
流し台の下が、保存食品庫兼食器置き場なんですけどね。
そこを開ける度に、カサカサと動く小さな茶色が気になるわけですよ。
そこで、思い切って徹底的にゴキ退治をすることに。
カンボジアの殺虫剤、子供のいる場所で使用は回避してるので、
それもゴキの増殖を招いたのかと。
意を決して、流しの下を開いて、食器類の入ったザルを持ちあげたら、、、、
小さいのを中心に、数十匹が、蜘蛛の子を散らすように!
そこから約1時間くらい?
内部のものを全部、外へ移しながら、ひたすら殺虫剤を噴射。
敷いていた簡易マットも洗って。
だって、ゴキの卵とか付着してるかもしれないでしょ?
お皿とか、普段使わない調理器具とか、殺虫剤まみれになって全部洗わなきゃだし。
風呂場もあるし、殲滅はできないものの、気分スッキリ。
そして深夜。
ベランダで一服していたら、頭上に何かが飛来。
うわぁ、やっぱり飛んできたぁ~!
しかもデカいし、着地にも成功して這いまわるし。
子分たちの復讐のために、親分が馳せ参じたんだろうか。