嫁ちゃんが田舎に所用で帰省。
久々に一人で外食に行ける!さて、どこにしよう?
それでグーグルマップで某店をリサーチしていたら、たまたま見つけたのが空夢(soran)。
惹かれたのはオムライスの画像。
私の大好きな、昔ながらのケチャップ味のように見えて。
ついでに他の画像を見ていたら、さらに惹かれる画像を発見!
鰻丼、9ドル。プノンペンでも標準価格以下なのは明らか。
昔からウナギ、結構好きで、独身の時はスーパーで中国産の大きなヤツを購入。
自宅で温め直して、よく食べたものでした。
でも今って、中国産でさえも、庶民にはちょっと手を出せない価格でしょう?
久しくウナギなんて食べてなかったので、懐かしくて。
問題は大きさだよなぁ、と考えていましたが、ボリューム的には充分。
ただ、この値段でご提供いただけるわけですから贅沢は申せませんが、身が固い。
イワシより固いくらい。
専門店の蒲焼って、ふっくら感がありますよね。
自宅でパック入り中国産ウナギを温め直すときに、お酒を振りかける方法をテレビで知って、自分も試したことが。
でも、スーパーの中国産は、その方法でも専門店のようにはなりませんでした。
空夢さんでも、同じ方法でしょうか。日本酒の香りを感じました。
まぁ、9ドルでウナギがこのボリュームで食べられるだけでもありがたいです。
空夢さんのフェイスブックを拝見すると時々、冷凍ではないマグロが入荷するようです。
あと、メニューがものすごく多彩。
寿司、焼き鳥、ご飯もの、麺類、オーソドックスな種類はほぼ押さえてあるうえに、多彩な一品料理!
メニュー写真も撮影を始めたのですが、あまりの多さに断念。