昨日、ブログ再開1発目の記事を書いた後のこと。
プノンペンに来たらやろうと思っていたのに、つい失念していたことを思い出しました。
それは在カンボジア早稲田大学OB会【稲門会】への参加申請。
以前リサーチしておいた問い合わせ先にメールしてみたところ、幹事様から
ちょうど今夜、飲み会が予定されています
という内容の返信が?!
年に数回しかない会合の、まさにその当日午後だったのです。
これこそまさに、天の配剤ですよね?
日本国外には現在、公式に認められた稲門会が62あるそうです。
(日本国内は原則、各都道府県に1つあります)
「公式に認められた」という表現に違和感があるかもしれませんが、稲門会は母校に公式に認めてもらうまでに、いくつかクリアしなければならない条件(過去の開催実績や参加人数など)があるのです。
カンボジアでは2016年末から、有志による開催が始まりました。
最初にこういった団体を立ち上げるのは、さぞやご苦労も多かったものと推察します。
今回は正式に校友会入りが決まってから最初の集まりでした。
私はまるで引き寄せられるように?その記念すべき日に参加できたわけです。
カンボジアでは誰ともできなかった、ラグビー談議。
「伝説的な雪の早明戦では・・・・」「東芝府中を破った日本選手権の決勝で・・・」
母校が同じで年齢も近い方々とこういう話が出来て、お酒も肴もいっそう美味しくなります。
先週2度目の参加をした長野県人会では、会の締めに県歌「信濃の国」を唄うのが恒例。
そして稲門会は当然、締めは♪都の西北~~ です。
日本から遠く離れた地であるからでしょう。
日本国内にいた頃よりもずっと、同郷とか同門の繋がりが「ありがたい」と感じます。
なおカンボジア稲門会はメンバーを随時募集しております。
ぜひご一緒に、♪都の西北♪を唄いましょう!
お問い合わせ先はこちらにございます。
それから長野県人会も随時メンバー募集中です。
詳しくは幹事である、ぢゃがいも様のサイトにて。