12月の中旬、日本から戻ってきたときの
お土産に対する家族の反応を紹介します。
ホント、難しいです、お土産選びは。
まず季節もので、日本のミカン。
1ネットだけでしたが、ほぼ家族の
1人に1ケ、行き渡りますので。
「柔らかい！」「甘い！」という声の一方で
義母の反応は「甘すぎる」でした。
酸味の多いかんきつ類を食べ慣れているので
「もっと酸っぱいほうがいい」と。
サツマイモも1本、大きなものを持参。
カンボジアの芋より、数倍美味いはず、と。
これも「甘いね」とは言われましたが
「また食べたい」という声は無し。
さて、ここでクイズです。
画像にある、お馴染みのお菓子3種類のうち、
2種類は反応がイマイチでしたが、
ひとつだけ絶賛されたものがあります。
どれでしょう？
いずれもバターとか乳製品を使っていますよね。
家族はチーズやバターを食べ慣れないので、
乳製品を使ったものは「イチかバチか」なんです。
答えは「源氏パイ」
「イオンには売ってないの？」と
すぐにおねだりされました。
バームクーヘンは、開封後3日ほどして
ようやく食べ尽くされました。
（他に食べるものがなくなったから？）
バターココナッツは「匂いが変」だと。
じゃあ源氏パイはなんでOKなの？？？？
愛娘用と自分用に、と購入したポタージュ各種。
クラムチャウダーは絶賛されましたが、
じゃがいもチーズポタージュは
「この匂いがダメ！」だそう。
