以前の記事で、コンポンチャムにある
動物園と水郷地帯を紹介しました。
今年のプチュンバンに家族と出かけたのは
コンポントムの、やはり水郷地帯。
起伏に乏しいカンボジアですから、
行楽地ってバリエーションがありません。
「そんなに混んでいないと思う」
という嫁ちゃんの観測は大ハズレ。
限られた駐車スペースとアクセス路を
管理コントロールする人間がいないので
収集のつかない状態になってます。
なんとか家族みんなが座れる木陰を確保。
人々が汚れた池の水に、
着のみ着のまま飛び込んでいるのは
以前の場所と同様です。
ローカルたちは水着なんて持ってませんし、
更衣室もありません。
ズブ濡れのまま、帰宅します。
この水郷にはスワンボートもありました。
さらに、こんな場所も。
人工的に滝?を作ってあります。
子供たちはもちろん、大人も大はしゃぎ!!
私はこの、菌がウヨウヨいるであろう水に
入る気になれず、撮影担当でした。