日曜日の朝、6時半起床。

今日はインドア自転車ワークやら、片付けやらの予定。

 

まずはクローゼットの服の入れ替えからで、何着かボロになった服を廃棄する。

もう着ないであろう服は何着かあるが、傷んでないのでなかなか捨てられない。

 

7時半からミエママの会社が「がっちりマンデー」でやるというので、朝食を食べながらみんなで観る。

 

 

サスガに本人は出てないが、会社の話を聞くのは面白い。

 

そういえばワタシの職場にもブラタモリの撮影が来た事があった。

 

 

ワタシはブラインドの隙間から遠目でタモリさんを見ただけだったけど、案内した人がタモリさんは鉄道車両が好きで、なかなか帰らなかったと言っていた(笑)

 

 

食事後、変速機データブックのチェックから始めて、10時過ぎから自転車ワークを開始する。

今日はアイビス号を完成させる予定。

 

まずプロマックスのショートVブレーキを付けてブレーキワイヤーを張る。

 

 

カンチブレーキ用のRアウター受けは使わなくなった。

形が気に入っていたんだけどな(笑)

 

タイヤが38Cと太いのでブレーキアーチを解放してもホイールが抜けない。

やっぱり35C以下のタイヤが現実的か。

 

チェーンを張る前に電動シフトのセットアップを行う。

 

 

と言っても、RDとFDとE-tapレバー裏のAXSボタンを押して同期させるだけなので、簡単に出来る。

細かい変速調整はチェーンを張った後に行おう。

 

12Sチェーンを張って変速動作を確認する。

最初は問題なく変速動作すると思ったが、あれ、ローギヤに入らない。

 

 

何度かやっても12段目に行かない。

もしかして中古で買ったE-tap変速機が11S用か?と考えたが、間違いなく12Sのライバルなので、やっぱり変速設定がおかしいらしい。

 

確認していくと、1段目の変速動作が小さくて一速分変速できず、ローギヤに入らない事が分かった。

原因がわかれば、調整するのみ。

 

 

E-tapレバー裏側のAXSボタンで微調整して12S全部使えるようになった。

 

SRAM E-tapの変速操作はやっぱり楽。

昨日、シマノDi2で山を走ったが、指の力が無くなった今、小さいボタンを押しきれない事が多々あった。

E-tapの変速操作はシンプルで、分かりやすい。

いずれシマノの変速操作もE-tapと同じように変えようか。

 

13時頃、ほぼバイクが組み上がった。

 

 

まずテストライドしようと、ヘルメットもシューズも無しで、工具だけ持って走りだす。

まずはポジション設定しつつ、各部を微調整して走りの印象を確認する。

 

ハンドル位置はこれ以上下げられないので、普通のグラベルバーにしようか。

タイヤもエアーを抜かないと外せないので、32Cくらいのタイヤが無難かな。

 

ロードVブレーキはかなりのガッツンブレーキになった。

レバーとの相性があるかも知れないが、シマノのロードVブレーキの方が良いか。

 

 

久しぶりに乗るアイビス号だが、フォークオフセット量が変わったので、ハンドリングが変化した。

 

 

タイヤが太くなりトレイル量が変わったのも要因の一つだろう。

 

 

具体的には重心が高く、ハンドリングの安定感が下がったので、やっぱり好みのハンドリングとは違う(苦笑)

それでもこのバイクは軽く、Fフォーク抜き輪行もしやすい仕様にしたので、輪行バイクとしてしばらく乗ろう。

 

 

バイクのセットアップが終わったので、変速機データブックの資料まとめを再開する。

 

夕方、よっしーみーやが来ておやつを食べていくのもいつも通り。

今週末も色々出来たので満足、明日からのお仕事も頑張りましょう。