今朝も北風が強い。

「暑さ寒さも彼岸まで」というが、今日は先週より寒く感じる。

今週末の原宿で行われるJVR主催のサイクルフリマは寒いと嫌だなあ。

 

 

自転車ネタではないが、今日お仕事中に部品の取り付け不具合を発見した。

取り付け中に部品の状態に違和感があり、図面をチェックして不具合に気がついた。

 

出向先の社員は現物を見ても異常と思わなかったし、車両管理している社員も気が付かなかった。

この車両は数が少ないので、昔から見ているワタシたちのセンサーがうまく働いた。

 

 

すぐに事故や故障にはならないが、部品が破損すれば車両は動かせなくなる。

正規図面と違う取り付け方をしてはダメなのだ。

 

多分、他の車でも同じような取り付け状態の車両はあるはずなので、各所に連絡を回し早めに修正すれば良い。

誰も褒めてくれないけど、自分でグッジョブ(笑)

 

 

今週から使い始めたのは、サドルの下に付ける自転車用のウィンカーライト。

 

 

アクセサリーメーカーのクロップスから出ているTL600MUというモデル。

 

テールライトと併用し、ハンドル部にスイッチを付けて曲がる方向を指示する。

 

 

通勤時に後ろに車が居る時は手信号で曲がっていたが、暗いときはウィンカーがあれば良いなと思っていた。

 

パワーコープでウィンカーが入っているヘルメットもチェックしたが、ヘルメットの形状がワタシの頭に合わなかった。

 

まずはシンプルなウインカーを付けてみる。

 

 

まずはウィンカーとスイッチのペアリングを行うが、ペアリングが上手くいかず、店長からメーカーに聞いてもらってやっとペアリング出来た。

 

テールライトはオートモードにしておけば、動き出すと自動点灯してくれる。

 

 

ウインカーは形は小さいが、片側3つの黄色いLEDが流れるように点滅する。

暗いところで確認すると結構目立つ。

実際の走行時に点滅状態を自分で確認出来ないのが残念。

 

ウインカーはジュニアサイクルで一時流行したことがあったが、自転車には必要ないだろうと思っていた。

しかし通勤時に道を右折するときは、ウィンカーを点滅させた方が車から自転車の動きが把握しやすいと思う。

 

まだ使い始めて3日目なので、もう少し使ってから追レポします。