今日は2/29で、世間一般には「うるう日」。

2/29に生まれると、4年に一回しか歳をとらないと言う。ホントか?

 

よっしー&みーやのパパママはうるう日を結婚記念日にしたので、4年に一回しか結婚記念日が来ない。

今年は4回目の結婚記念日だと言う(笑)

 

ぢゃ、今日は一緒にお食事をしようと言うと、よっしーみーやは「魚べい」が良いと言う。

 

 

寿司か。まあガッテン寿司と言われるよりは良いか。

そんな訳でうるう年の結婚記念日に楽しくお腹いっぱいお寿司を頂きました。

ガッテン寿司で食べるより6~7000円安かったね(笑)

 

 

通勤快速28号のチェーンリングは、シマノ600のバイオペース/BPギヤ42Tを、72度オフセットのオーバルギヤ設定で付けていた。

 

 

踏み込みポイントでは44T相当、上死点下死点では39T相当で、楕円具合が大きく、早いペダリングになると違和感があった。

 

そこで変形度の少ない7400デュラのBPギヤを、72度オフセットのオーバルギヤ設定で使い始めた。

 

 

デュラBPギヤは踏み込み点では43T相当、上死点下死点では41T相当で、変形度は大きくない。

 

使い始めてみると、コレが違和感がなくて良いのだ。

 

 

コレはチェーンガードをした状態ね。

 

このオーバル設定だったら踏み込む時は力が乗るし、上死点、下死点の早いペダリングスピードになった時でも力が抜けるような感じはない。

 

この設定なら日常ライドでも違和感なく使える。

7400デュラのBPギヤを72度オフセットで使うのが気に入った。

 

 

もう一つ、通勤快速28号で使い始めて気に入った物。

ブルックス・カンビウム C67サドルを1月前から使い始めたが、このサドルは毎日の通勤で座り心地が良い。

 

 

毎日片道10km、長く走る時で25kmをパットなしのノーマルパンツで乗っても、お尻は全く痛くならない。

 

サドルトップはゴム製のベースのみで、パットは無いが、すわり心地は硬さは感じない絶妙のしなやかさ。

 

サドル前部はかなり幅広に造られているので、ペダリング時に違和感あるかなと思ったが、全然違和感なし。

 

 

C67は今までのカンビウムサドルの中では、一番ベースのしなやかさが出る設定のようだ。

 

このC67はスポーツバイク用のサドルでは無く、コンフォートバイク用のサドルという設定通り、普段使いにちょうど良い。

もしC67のすわり心地がイマイチでもC19に戻せば良いやと思っていたが、C67も気に入ってしまった。

 

デュラBPギヤも、ブルックス・カンビウム C67サドルも、ジワジワくる良さがあるねえ。