冬の空気が非常に冷たい季節。
毎日の通勤では朝晩30分ほど走るので、手先の防寒はとても大切だ。
今週は雪が降る予報が出たので、とうとう厳冬期用のグローブを出した。
このグローブはサイクリング用ではなく、真冬の登山用グローブで、指先も補強され、寒さには滅法強い。
登山用なので、グリップにあたる部分にパット類の補強は無し。
それでも長さがあるので冷たい空気が入らず、手が冷えないと言う点は大きい。
このグローブは大きく余裕があるので、更に寒いようなら薄手のサイクリンググローブを付けてこのグローブをすれば怖いもの無し!
まあそこまで寒い事は滅多に無いが。
通勤で使うグローブは寒くなるに従って厚手の保温力が高いグローブに交換する。
秋口から真冬に掛けては左から順番にグローブを変えていく。
薄手のrh+は秋口から11月ころに着用、薄いが指先の動きが良いので重宝する。
カンパの白青のグローブは、12月の頭まで。
保温力はそれほど高く無いし、内側の縫製がイマイチなグローブだが、デザインが好き(笑)
赤黒のALTURAという海外通販で買ったグローブは、サイズが適正で、使い勝手が良いので12月以降から2月いっぱいまで。
このグローブが一番使用頻度が高い。
そしてホントに寒い厳冬期には右端のタラスブルバのGORE山岳用グローブを使っている。
このラインナップで毎冬を乗り越えている。
この寒い季節でも高校生は手袋もしないでバイクに乗っている子もいて驚く。
よっしーもみーやも通学時に手袋をしないでも平気だよと言うし(笑)
若い子は血行が良いんだろうな。
寒がりのジジイには考えられない。
立春にはなったが、早く暖かくならないかなと願う今日この頃。