昨日の夜が冷え込んだので今朝は寒かった。
日陰や畑の上には昨日の雪が残っている。
それでも天気は回復したので、越生方面に走りに行こう。
アマンダ号を車に積んで9時頃出発。
越生方面に行くなら越生の住人「漢山」に一緒に走ろうとLine連絡を入れる。
越生周辺の駐車場に10時到着。
昨日の雪は越生周辺ではあまり降らなかったようで、これなら走っても大丈夫だろう。
10時半頃、駐車場から走り出すと、サドルが低くハンドルが遠く感じる。
どこかで調整しようかと考えていたら、漢山ペアに合流する。
今日はYOKOさんも一緒なので、のんびりペースかと思ったら、YOKOさんはアシスト付きMTBなので、上りが早い速い!
コース案内をするつもりが、なんとか付いていくだけになった(苦笑)
冬ざれた山の中を走りつつ、みのわだ湖で一息入れる。
漢山がコーヒーを淹れてくれた。
山の中で飲むコーヒーは格別だねえ。
昼は先週のマルコバライドで入れなかった甚五郎に行く。
今日はすぐに入れたので、冬の定番「地獄うどん」を注文。
熱々のうどんはめちゃ美味し。マイルドな辛味が体に染みていく。
食後に小銭入れを忘れた事に気がつくという大失態をかますが、漢山様にお世話になる。
ホント申し訳ない(汗;。
漢山と甚五郎で別れた後は、慈光寺まで登ろうと考えていたが、シートピラーの固定が甘いので一度車に戻る。
車を停めた駐車場に戻るとシゲッチ夫婦が来ていた。
今日はバイク無しでお散歩に来たが、ワタシの車を発見して待っていたという。
シゲッチと話をしていたら、もう走る気が失せて今日のライドはこれで終了。
帰宅してお茶飲みをしようぜ。
アマンダ号は暫定ポジションからピラーを5mm上げ、サドルを15mm前に出しほぼポジションが出た。
アップダウンで乗ってみると、Fセンターが長めで、ハンドリングは安定志向。
しかしバイクを倒しこむ事で、狙ったラインをトレースできる。
スケルトンは、Top長が585mmで、HAは73度、フォークオフセットは40mmくらい。
45mmくらいならもっとニュートラルさが出るかも知れないが、これくらいがロングライドで疲れないスケルトンだと思う。
アマンダ号のフレームは、前三角3本カーボン。
カーボンパイプのグレードは判らないが、剛性不足は感じられず、バイクを振っても撓むことは無い。
クロモリのFフォークも、1インチながら剛性が高く下りは安心して走れる。
このアマンダのフレームも予想以上に走るフレームだった。
これからオーナーのヨネちゃんがアマンダ号に乗れるように、ポジション出ししなきゃ。
帰宅して片付けをしていたらシゲッチ夫婦が来てくれた。
ワタシ達夫婦とシゲッチ夫婦でお茶のみしつつ、結局夕食も一緒に行く。
こうやって楽しい休日が終わっていく。
週明けは川越出張3連チャン。
通勤ライドを楽しみましょう。