年明けの仕事は昨日から始まっているが、ワタシは4、5、6日に年休を入れて8日まで休みにした。
今日は今年初の神経治療センターに通院の日で、8時45分に到着。
年明けでさぞかし混んでいるだろうと思っていたが、意外に空いていた。
担当医に聞くと治療センターは、急患は少なく予約客がほとんどなので、年明けでも混まないという。
診療を受けて、先日の検査の結果を聞き安心する。
薬を出してもらい10時過ぎに終了。
次は歯医者に10時半の予約で、治療を受ける。
歯を削られた後はパワーコープに寄り、店長とメカ長リキに新年のご挨拶を。
なんだかんだで帰宅は13時。
まず、昨日届いた「自転車操業活動」用のバイクや用品の紹介を。
川崎のYさんが送ってくれたのは、ルノーの折りたたみミニベロと、パーツや用品を送ってくれた。
愛着があるバイクだが、最近は乗る機会が減ったので、恵まれない子供達の為に使って下さいと送ってくれた。
このミニベロはかなりの改造がされていて、愛されていたのがよく分かる。
送ってくれたパーツの中にブルックス・カンビウム サドルが2個入っていた。
このC-19はちょっと使ってみたい、とワタシのお尻が言っている(笑)
カンビウム C-19を通勤快速28号に付けてみて、印象が良かったらインサイダーゲットさせてもらおう。
コレが役得という事で(笑)
それにしても川崎のYさん、ありがとうございます。
バイクやパーツ、用品の売り上げは恵まれない子供達の為に使わせていただきますね。
昨日乗ったキャノ29erはRブレーキのフルードにエアーが入ったのか、レバータッチがルーズだった。
次に乗る前にブレーキフルードのエアー抜きをやってしまおう。
まずディスクブレーキ側からミネラルオイルを入れてレバー側のカップに押し出す。
何度かフルードの出し入れをして気泡を追い出す。
作業は20分ほどで終了。
試乗すると交換時にフルードがローターに飛んだのか、Rブレーキから異音がするので、ブレーキクリーナーで清掃する。
雑な仕事をすると直ぐにダメが出るんだよな〜と反省。
先日から組んでいるアマンダ号。
HPにスキマがあったので、しっかり圧入する。
下玉押しを確認するとガタがあり、フォーククラウンを確認するとITAサイズで、そこにJISサイズの下玉押しを入れてあった(笑)
レビンのITA下玉押しを探さなければいけないが、とりあえずこのまま組んじゃおう。
パーツはカンパニョーロ10S系で、ホイールはカンパニョーロ・ニュークリオン。
Rブレーキワイヤーは内蔵だが、通すのが面倒くさいので暫定でタイラップで固定した。
ハンドルとサドルは使い馴れたパーツを使っているので、今までのバイクとの比較が出来る。
今日はやっと乗る時間が取れたので、アマンダ号の乗り味を確認しよう。
乗ってみるとブレーキレバーの位置が低く感じる。
最近はリーチの少ないバーが多いので、昔は乗り慣れていたシャローバーでもポジションがキツく感じるが、慣れるしかない。
シフターはケンタウル10Sのエルゴパワーで、シフト操作のクリック感が少ないが、これも慣れだ。
ブレーキもダイヤコンペのショートアーチで、ブレーキ制動力は落ちるが、これも慣れろって(笑)
乗ってみるとフレームのレスポンスは良く、フレームの剛性はしっかりしている。
そうすると60tカーボンの世代だろうか?80tいう事はないよな。
ハンドリングは安定志向だが、バイクを倒すとスーッと内側に切れ込んで行く、大きいサイズにありがちな特性。
Fフォークもクロモリでしっかりしているので安心して走れる。
やっぱり山方面でテストライドしてみようか。
休みはあと3日。
日曜日はマルコバライドで、月曜日はヨネちゃんにヴォーグを納車する予定。
そうするとフリーなのは明日だけか。
どうしようかね。