半年ぶりの出勤。
いつもより15分早く家を出て、早めに職場に到着。
事務所でロッカーのカギをもらい、着替えてから所長から辞令を貰う。
各所に挨拶回りをして、10時頃から仕事再開。
今日の作業は211系の部品取り付けと、209系の部品取り外しというメニューで。
慣れた仕事だが、久々の作業なのでミス無きように。
多くの同僚と久々に会えて再会を喜んだ。
45年も務めるこの職場は故郷でもある。
1日の仕事を終えて半年ぶりに工場の湯に浸かる。
久々の作業で腰が痛くなったが、風呂が大きいのでストレッチ出来る。
広いお風呂に入れる幸せ。
帰り道、東大宮センターの跨線橋の上で満月が見えた。
中秋の名月と185系のコラボで。
復帰1日目が無事に終わった。
部品更新中のエモンダ号には、BORA ONE35のホイールを付ける予定だが、現在エカル13S用のN3Wフリーボディが入っていてシマノ11Sのスプロケを入れられない。
シャフトを捨てるはずはないので、工房のどこかに入っているハズ。
昨日は外したフリーボディとシャフトを探したが、出て来なかった。
どこに隠してしまったのか。
そうなるとBORAはシャフトが出てくるまで使えない。
まあカンパニョーロの11Sスプロケが使えるリングセットを買えばいいのだが、それは最終手段。
エモンダ号は早く組みたいので、グラベル号のオンロード用ホイールとして使っていた、DT SWISSのPR1400 DICUTホイールを使おう。
このホイールはミカプー流れで、アルミリムながら前後で1443gと軽い。
リムの内幅も18mmあるので、新ETRTO規格のタイヤでもちゃんとハマる筈。
太めのタイヤで使いたいので、チャレンジのストラーダビアンカ30Cをチューブドで入れてみた。
30Cとは言え、実際のタイヤ幅は28.5mmで、フレーム&フォークとのタイヤクリアランスも充分。
このホイールで一時的に組もう。
だんだんエモンダ号のパーツ構成が固まってきた。