今日は朝から工房内の片付けを進める。
7月ステージスタート前に部屋と工房内はキレイにしたい。
パーツを入れた段ボール箱も、部品の種類で整理してすぐに取り出せるようにしておく。
これをやっておかないとメンテナンスの時にパーツや材料を探して時間を無駄にする可能性がある。
昼過ぎまで集中して片付けを行い、段ボールが大量に出たので、全て潰して畳んで大箱2個にまとめる。
また使えない金属ゴミもまとめてゴミ処分センターに持っていく。
処分センターに持ち込んだゴミは20kgで、処分料は200円だった。
その後、リサイクルできる金属は金属買い取り業者に持ち込む。
アルミや銅、真鍮などは買い取ってくれるので、持っていった金属ゴミは4800円!になった。
これで溜まった金属ゴミは全て片付き、気持ちよくツーリングに行ける。
6月ステージで使って良かったモノ。
KOO フォトクロミックのサングラス。
レンズのサイズと顔との相性が良いのはわかっていたが、調光レンズの性能とカラーが予想より良かった。
目が疲れないし、急に暗いトンネルに入っても、反応が早いので暗くて見えないことはない。
このレンズはオールマイティに使える。
下を向くとフレームが下にずれるので、バイクラのサングラスホルダーをつけた。
これでズレなくなり、使い勝手が良くなった。
HELINOXのローチェアー。
チェアーはかさばるし、そこそこ重さもあるが、どこでも休める点が自分のツーリングにハマった。
しかもローチェアーは姿勢が低いのでさらにリラックス出来る点が素晴らしい。
6月ステージ出発直前にMoon LenceからHELINOXに交換したが、重さは200g軽く、ひとまわり細くまとめられる。
誰もいない木陰で一休みした時は、ほんと快適で、ついうたた寝しちゃうくらい。
最初は、フレームバックに入れていたが、Fフォークに抱かせた方がセットが早い。
当然7月ステージも持っていく。
ペットボトルの口飲みキャップ。
ずっと使っているけど、ペットボトルのキャップを開けなくてもフタを開けられるので、走行中に飲める点が便利。
何気ない小物だけど、かなり重宝している。
最近、お店で見ないけどまだ売っているのかな。
7月ステージから持っていくもの。
LEZYNEのポンプ
6月ステージまではSERFAS(上)のポンプを持っていった。
ポンプのベースが回転しフロアポンプになるアイディアポンプで、携帯には便利だが、6月ステージで2度パンクし、実際エアーを入れてみると、2段構造の1段目がイマイチエアー圧がかからず、ポンピングに回数がかかることがわかった。
最初は調子が良かったので故障かもしれない。
とりあえず、手持ちポンプの中ではLEZYNE(下)のフロアポンプが動作始めから最後までエアー圧がかかり、早くエアーを入れられるので、7月ステージからはLEZYNEのポンプにホースヘッドをレバー式に改造したものを持って行くことにした。
携帯した時に長さがあり、ホースがまとまらず、エアーゲージがないが、フレームバックに入れば問題ないし、空気圧はサイクルステーション等で高圧ポンプが借りられる時にチェックすれば良い。
携帯品は実際に現場で使わないと本質が分からないんだよね。
5つ口USB充電器
今まで3つ口のUSB充電器(右)を使っていたが、スマホ、アップルウォッチ、GARMINで3つ使ってしまうので、ライトやテールランプは第一陣が充電が終わらないと充電出来ない。
で、5つ口のUSB充電アダプター(左)を買った。
容量は最大2.4A→7.2Aになったので、余裕を持って電気機器を同時充電できる。
大きさもそれほど変わらないので携帯しやすい。
5つ口でコンパクトな充電器はなかなか見当たらなかったが、やっと手に入って安心した。
マルチツール
前回まではヴィクトリノックスの5徳ナイフ(左)を持って行ったが、ハサミやピンセットが欲しい場面があった。
大きなマルチツールは必要ないが、コンパクトなマルチツールはないかと探したら、傷だらけのTOPEAK製マルチツール(右)が出てきた。
このツールは2つに分かれるのが特徴で、ドライバーがついている左側は必要ないが、ナイフやハサミ、ピンセットがついている右側はいろいろ使えそう。
重さは今までのヴィクトリノックスと殆ど同じ。
右手が不自由になってきたので、ちょっとした道具があると助かる場面が出てきたので、今回からこちらを持っていこうと思う。
バイクと装備はこれで準備終了。
7月ステージは小倉からスタートする予定だが、週明けは雨が降りそうな予報で、ちょっと様子見になりそう。