一昨日、ブリーザーレプリカ号と一緒に通勤快速28号もメンテナンスした。
このところ、ペダルを逆転するとチェーンが弛んで外れるようになって来た。
アルフィーネ内装変速機のフリー回転にかなり抵抗感がある感じ。
このアルフィーネ内装ハブのフリーの回転は買った当時から重いと感じた。
アルフィーネ内装ハブはこれで2個目で、その前に使っていたアルフィーネハブのフリーの回転は良好だった。
使っているうちに回りが良くなるかと思ったが、さほど変わらず、最近になって回りがさらに重くなった感じ。
ペダルを正回転する実走には影響はないが、足を止めた時にチェーン弛むので、踏みなおした時のペダリングレスポンスがイマイチ。
さあて、どうしようかと思ったが、とりあえず今回も普通にオイル交換を行おう。
内装ハブ潤滑オイルの汚れは半年で標準的。
新しいオイルでハブ内をフラッシングして、フラッシングオイルを抜いた後に25cc新しいオイルを入れるだけ。
内装ハブは専用工具が無いとバラせないので、フリーの動作部にチタンスプレーオイルを吹いてみる。
この程度で動作が変わると思えないが、ダメだったら他の手を考えてあるので、そっちを実行してみようか。
ついでに通勤快速号のタイヤを35CからグラベルキングSSの38Cに交換する。
タイヤが太くなったので厚みが増すかと思ったら逆に2mm低くなった。
おっかしいな、ちょっと太いタイヤにしたのに、メーカーのサイズってホント当てにならないよね(笑)
とりあえず通勤快速号のメンテは終了。
毎日の通勤はこれで大丈夫だけど、アルフィーネハブはもうちょい使ってみて、どうするか方向性を決めようと思います。