明日は電動MTBもとい、e-MTBでライドに行くので、バッテリーを充電チュー。

 

 

ハンドルのメーターではバッテリー残量は1個しか減ってないが、バッテリー本体だと半分くらいの表示だった。

フル充電の状態でどれくらい走れるのかは重要なチェック項目だ。

 

サスペンションは動きがちょっと渋かったので、インナーコラムを掃除してチタンスプレーを塗布し動作させるとスムーズに動くようになってきた。

 

 

このSR サンツアーXCM32サスの構造は、シンプルなコイルリバウンドなので、ちゃんとクリーニングして潤滑剤を塗布すれば大丈夫。

タイヤのエアー圧は現地で調整かな。

 

明日は暖かいようなので、うふふふ、トレールライドが楽しみ。

 

 

話は変わり、エモンダ号に入っているBORA ONE Discホイールのフリーボスを交換しようと思ったら大きな径の6角レンチが必要な事が判明。

 

 

しょうがないよね〜スルーシャフトだもんね、とサイズを調べると12mmくらい。

 

 

12mmのヘックスは持ってないので、工具屋さんのアストロプロダクツで買った。

 

で、合わせてみたら合わない(汗;。

 

 

コレは11mm径か?と、レアーサイズの11mm HEXを注文し、先週末に購入。

 

早速11mmを入れてみるとアレ?

軸の中で工具が遊んでしまう。

 

 

写真だとちょうど良いように見えるが、HEXソケットはガタガタ。

 

おっかしいな、軸の内径は12mmなので入るはずだが、HEXソケットを合わせてよーく確認すると6角の角が低い特殊な径の工具が必要なようだ。

 

 

そんな工具って有るのかと、パワーコープ店長に聞いてみると、今現在でカンパニョーロ純正の専用工具は無いそうだ。

 

このままじゃフリーユニットを交換出来ないので、最悪12mmのHEXソケットの角を少しづつ落として現物合わせしか無いけど、ホントはどうなっているんだろう。

 

悩み多き、新しきバイクかな。